現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産23 > 657.html ★阿修羅♪ |
|
【ニューヨーク17日共同】週明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米英などが対イラク攻撃の国連決議案を取り下げたのを受けて先行き不透明感が薄れたとの見方から急騰し午前11時すぎ現在、前週末終値比215.47ドル高の8075.18ドルと1カ月ぶりの高値で取引された。ダウ平均の8000ドル回復は約3週間ぶり。
同時刻のナスダック総合指数は44.98ポイント高の1385.31と1月下旬以来の高値。
ダウ平均は朝方、戦争ムードの強まりを受けて反落して始まり、一時約80ドル下落。しかし米英などが決議案取り下げを正式表明し、ブッシュ大統領の同日夜の演説がセットされ、「ようやくイラク問題の終わりが見えたとの見方が勝った」(米国株トレーダー)という。