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17日の東京工業品取引所は、イラク開戦が急速に現実味を帯びたことから金や原油などが急反発、金先物の来年2月決済分は前週末比40円高のストップ高で1グラム=1303円となった。小売価格(税抜き)も18円高の1341円。
原油先物は8月決済分で230円高の1キロリットル=2万540円。灯油、ガソリンも軒並みつれ高となり、白金、銀なども値を上げた。
市場は開戦が遠のいたと見て売り優勢だった前週末から一転、戦時モードに突入。「実際の開戦まで相場は過熱気味に推移する」(市場関係者)とみられており、産業界にもじわりと影響が出てきそうだ。