現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産23 > 529.html ★阿修羅♪ |
|
4月1日の日本郵政公社発足を目前に控え、郵政職員の労働組合である全逓(石川正幸委員長、15万人)は15日、横浜市内で全国支部長会議を開き、取り組み姿勢などを討議した。
会議ではトヨタ生産方式による郵便事業の効率化の進ちょく状況について、アドバイスをしているトヨタ自動車の物流担当者が報告。職員の意識改革の必要性を指摘した。
出席者によると、埼玉県の越谷郵便局で行われているトヨタプロジェクトでは、郵便トラックの到着時間が定刻前28%、遅延13%もあることや、勤務シフトのばらつきが大きいなど、具体的な問題点が挙げられ、シフトを見直すだけで1割程度の効率化は可能との説明があった。