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12日午前の東京外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継いで小幅続落、1ドル=117円台前半で推移した。
正午現在は、前日比14銭円安ドル高の1ドル=117円19−23銭。
イラクへの武力攻撃をめぐる外交交渉の行方が不透明で、取引の手掛かりに乏しいなか、ドルが弱含んでいる基調に変化はないが、政府・日銀による円売り介入への警戒感も強い。政府が検討に入った株価対策は、内容に期待が持てないことや、時期が遅れていることなどから、材料視されていない。
市場では「イラク情勢がはっきりせず、市場ではイライラが募っている。きっかけがないとドルを大きくは売りづらい」(外資系銀行)との見方が出ている。