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11日午前の東京株式市場は、イラク情勢の一段の緊迫化に伴う米国株式の大幅下落を受け、幅広い銘柄で売りが先行。日経平均株価(225種)は取引開始直後から8000円を割り込み、一時7928円17銭まで下落、前日に付けた取引時間中のバブル後最安値(7975円36銭)を下回った。前日の欧州株も軒並み下落しており、世界同時株安の様相となってきた。
午前の終値は、前日比17円63銭高の8059円89銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も、1.54ポイント高の786.06と小幅反発した。TOPIXは一時775.70を付け、平均株価と同様に取引時間中のバブル後最安値を連日下回った。
平均株価は午後の取引で再び値下がりし、午後1時46分に7896円74銭と7900円を割り込み、1時51分に165円46銭安の7876円80銭をつけた。