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7日の東京株式市場は、イラク情勢緊迫化を嫌気して輸出関連銘柄を中心に全面安となり、日経平均株価(225種)と全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)がともに続落、終値ベースのバブル後最安値をそれぞれ更新した。
平均株価は1983年3月以来20年ぶりの水準まで落ち込み、TOPIXは84年8月以来約18年半ぶりに節目の800を割り込んだ。「米国がイラク攻撃に踏み切れば、平均株価が8000円を割る可能性が高い」(大手証券)との見方もある。
終値は、前日比225円03銭安の8144円12銭で昨年11月14日に付けたバブル後最安値(8303円39銭)を更新。TOPIXは20.05ポイント安の796.17で、昨年12月18日に付けたバブル後最安値(815.74)を更新した。