現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産23 > 153.html ★阿修羅♪ |
|
5日の東京株式市場は、米国株安や円高を背景に輸出関連株を中心として幅広く売られ、日経平均株価(225種)が小幅続落した。
終値は前日比7円60銭安の8472円62銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、5.24ポイント安の822.81と反落。出来高は約8億5800万株だった。
取引開始直後は幅広い銘柄に売りが広がり、平均株価が一時8400円を割り込んだ。午後に入ってからは安値圏での小動きが続いたが、公的年金とみられる買いが市場全体を支え、上げに転じる場面もあった。
イラク情勢は開戦への懸念が高まっているものの、北朝鮮の核開発問題とともに先行き不透明感もあるため、市場では様子見ムードも強かった。