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(回答先: もう一度お読みいただければ・・・ 投稿者 BJ 日時 2003 年 3 月 03 日 19:18:31)
!!!!!!!!!!!!「聖域なき構造改革」の名のもと、医療制度改革は世界に冠たる我国の国民皆保険制度を根底から破壊する怖れがあり...(面白い、楽しいよ。待っているのだよ)!!!!!!!!!!!!!!!
関連
http://www.asyura.com/2003/hasan22/msg/798.html
回答
> 医師会が、医師や医療機関の粗質化モラル劣化した部分を自浄せず、そのままにしてしまった負債を、良質な医師や機関にまで負わせる事になってしまっている。若手に多いが現状の問題を認め、向上を図っている医師達も居る。
>自浄しない事によって保存された部分が利権化し、この粗質化劣化した部分を保存してしまう姿勢では、規制緩和したところで質のスムースな向上は無いでしょう。
かえってそれらの人間や機関の逃げ道を与える。
>自浄能力と新陳代謝を自己のうちに組み込む方が、医師会と国民の双方の利益になります。
この問題は根深い。また留学うんぬんの前に
>良質な医師や機関にまで負わせる事になってしまっている。若手に多いが現状の問題を認め、向上を図っている医師達も居る。
若手に責任どころか、金もない。あるのは情熱と体力と口だけだ。またその歴史も知らない。
既に医師とは労働者であり歯車である。主体とは運営をも含めた経営者である。医師も自己の責任で銭金をはたいて自己資金で開業し、一個の独立した存在からスタートし、無論当初情熱しかない存在がその情熱を達成できるか?である。株式会社化であればその下で働けるか?である。
この国の医療制度とは弾もないのに行け行けの突撃を医療機関に強要してきた。可能可能、不可能はない、ということになっている。
そういう意味では金のない者は下に下がれ!、金の払える者は上に上がれ!。これがこれからの時代であり、面白い時代でもある。
>自浄しない事によって保存された部分が利権化し、この粗質化劣化した部分を保存してしまう姿勢では、規制緩和したところで質のスムースな向上は無いでしょう。
かえってそれらの人間や機関の逃げ道を与える。
自浄とはこの国の根幹であり、またこの国の国民性である。医師会とは出来ないことをなんとか出来ると言わされてきた存在だ。
医師会とはできないことをはっきり出来ないとはなかなか言わない。NOといえない日本、ではないが。
2年程前だったか、薬の負担をめぐって新聞に、「このままでは国民医療に責任は持てません」。とはっきり言った。もともとNOをYESとやむおえず言ってきたのだ。
既に医師会以下からの自浄で済む問題ではない。
> 日本が実現した医療制度の根本的な否定を言っておりません。
了解
>アメリカ等に留学した医師の眼には、かえって日本の制度の好ましい面が明らかになるケースもあります。
留学しなくてもわかることだ。