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3日の東京外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継いで続落し、1ドル=118円台前半を中心に取引された。
午後5時現在は、前週末比33銭円安ドル高の1ドル=118円06−09銭。ユーロは91銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円44−48銭。
日本の通貨当局が円売りの「覆面介入」を実施していたことが判明し、海外市場では円が弱含んだ。この流れで、東京市場でも朝方から円売りドル買いが優勢となった。
その後持ち高調整などに伴い、円が対ユーロで買われたのをきっかけに対ドルでも買われ、1時1ドル=118円00銭まで上昇。しかし円売り介入への警戒感から、上値は限定的だった。
市場では「イラク情勢をにらみドルを買い上げる動きは少ないが、円売り介入への思惑からドルの下値も攻めづらい」(大手銀行)との声が聞かれた。