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米投資銀行リーマン・ブラザーズは、日商岩井とニチメンが4月に経営統合するニチメン・日商岩井ホールディングスへの出資額を当初予定の500億―600億円から100億円程度に減額する方針だ。ニチメン・日商岩井グループのリストラに伴う損失額が不透明なため。統合・資本増強計画に変更はないが、UFJ銀行など金融機関の支援負担が増える公算がある。
ニチメン・日商岩井ホールディングスは4月以降、UFJ銀やみずほコーポレート銀行、リーマンなどを引受先に2000億円超の資本増強を予定している。リーマンは日本での企業再生事業を強化する一環として、優先株と新株予約権付社債合わせて500億―600億円の出資を検討していた。