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『中新網』19日付報道によれば、中国の中央銀行に相当する中国人民銀行が発表した最新の統計データで、今年1月までの外資系を含む全ての国内金融機関の外貨預金残高が1496億ドルとなり、前年同期比7.9%増、その内企事業による残高が505億ドルで、同4.8%増。
1月末まで、外資系を含む全ての国内金融機関の外貨立て貸付残高は1040億ドルで、同11.2%増、当月の新規貸付総額は11億ドルで、前年同期と比べて10億ドルの増加となった。このうち短期貸付が315億ドル、同15.4%増、中長期貸付が375億ドル、同13.3%増となっている。
(本記事は、最初「外貨準備高」としてデータを発表しておりましたが、読者からのご指摘を頂き、調査した結果「外貨預金残高」であることが判明いたしました。ここにご指摘頂いた読者の方にお礼を申し上げるとともに、こうしたミス表記をしてしまったことにたいして、深くお詫び申し上げます)