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内閣府は18日、昨年12月の景気動向指数の改定値を発表した。景気の現状を示す一致指数は40%となり、速報値の44.4%から下方修正された。改定値で加わった稼働率指数が3カ月前に比べて悪化した。一致指数が判断の分かれ目である50%を下回るのは2カ月連続となる。
一致指数は景気の現状が上向きか下向きかを総合的に示す統計。3カ月前に比べて改善した構成指標の割合で表す。12月の改定値では鉱工業生産や生産財出荷、百貨店販売額などが悪化。10の構成指標のうち改善は4指標にとどまった。
景気の先行きを示す先行指数は63.6%。速報値の60%から上方修正になった。 (19:02)