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[ブリュッセル 31日 ロイター] 欧州委員会は、1月のユーロ圏の景況感指数が小幅低下したことについて、同委員会の経済予測を修正する理由とはならない、との認識を示した。
1月のユーロ圏の景況感指数は、前月の98.6から98.4に低下するという予想外の内容になった。消費者の景況感は、1997年5月以来の低水準に落ち込んだ。
同委員会のスポークスマンは、定例記者会見で、「非常に小幅な低下となった。特別な注意を払うべき問題ではないと考えている」と述べた。