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[東京 31日 ロイター] 金融審議会(首相などの諮問機関)の貝塚啓明会長(中央大学教授)は、破たん前生保の予定利率引き下げについて、簡単な話でなく、複雑な様相がある、と述べた。
金融審総会後の会見で述べた。
貝塚会長は、予定利率引き下げについて、「少なくとも民事的な契約になっており、簡単な話ではないところはある」と指摘。また、「生保経営の安定性の観点も重要で、複雑な様相がある」と述べた。
予定利率については、過去に金融審で議論した際は、引き下げ制度の導入を見送った経緯がある。
(01/31 19:22)