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あの人は官僚的においがプンプンしたが、同時に危機感を持っていることも感じられた。
手前味噌になりますが僕が核融合の現状を説明し予算をつけてほしいと頼んだ時に、「筋の良い案件」と言われた。先日、国内の核融合の設備が集約されることが決まった。大学レベルでは阪大の激光のみ残り、京大と九大での研究は休止が決まった。これは実質的に僕が要望したレーザー核融合の予算増額がとおったに等しい。しかも他の大学のスタッフも集まるわけだから人員的にも補強される。
もしこの決定に匿名希望氏が少しでもからんでいるのなら、ただの市井の市民としては十分な貢献ができたと思う。例え匿名希望氏がからんでなくても僕の投稿が何らかの形で政府の委員に読まれた可能性はある。
自己満足といえばそれまでだが、もしこの決定で核融合の実現が数ヶ月でも早まれば僕は日本市民として義務は果たしたと思う。ちなみに今回の科学予算の組みなおしを監督したのは京大の長尾学長である。恐らく学内の説得にあたられたと思う。そうした一歩一歩の積み重ねが重要ではないかな?