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情報通信関係の調査会社IDC(インターネットデータセンター)が発表した最新の調査結果によると、2002年下半期、中国は日本に代わり世界第2のパソコン市場となった。第1位は依然としてアメリカ市場が占めている。
IDCのアナリストによると、2002年下半期のPC販売台数は、中国市場が630万台、日本市場が570万台。2003年のPC需要は、中国市場が18%、日本市場が4%それぞれ増加する見込みとなっている。同アナリストは「中国PC市場における最大の需要元は教育部門と政府機関。さらに個人消費が今年の販売台数を底上げする」と予測する。
中国は昨年、世界最大の携帯電話市場になった。中国市場は発展への巨大な潜在力を秘めているため、世界で最も活発な市場の一つに成長した。2002年世界市場におけるPC販売台数は4%減少したが、唯一アジア市場では増加を続けている。中国市場での売り上げはアジア市場全体の半数以上を占めた。
「人民網日本語版」2003年1月22日