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2003年1月21日 日経金融新聞 財務省、続く綱渡り
【要旨】
今年度の国債の市中発行額は100兆円だが、来年度は110兆円を上回り、来年以降、発行額はさらに増える見込みだ。今のところ、日銀が毎月市場から国債を買い取っているのと、資金の運用難に苦しむ銀行や生命保険会社が国債を買っているので、需給のバランスが取れているが、いつ崩れてもおかしくない。財務省の寺沢理財局長は「国債暴落はあり得ないとは考えていない」と警戒感を示した。