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生命保険協会の横山進一会長(住友生命保険社長)は17日の記者会見で、契約者に約束した生命保険の予定利率の引き下げ問題について「国民に理解してもらうという課題が解決しない限り難しい。厳しい経営環境だが、自助努力で対応すべきだ」と改めて反対の立場を表明した。
横山会長は「株価下落の決算への影響は避けられないが、本業の利益は順調だ」と説明し、生保各社の経営改善が着実に進んでいると強調した。「まだまだ努力できる余地はある」として、予定利率の引き下げで契約者に負担を強いるよりも、各社の経営努力を優先する考えを示した。 (20:18)