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【NQN】9日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=118円台後半の高値圏で推移している。9時過ぎに118円70銭まで買われ、2002年9月10日(高値は118円33銭)以来の高値を付けた。118円台後半では介入警戒感が強いが、米通貨政策や米景気の不透明感を背景にドルの戻りは鈍い。円買いを進めているのは主に米国系投機筋とみられる。
財務省の溝口善兵衛国際局長が9時過ぎに「円高が行き過ぎるのは好ましくない」などと発言したと報じられたが、円相場の反応は限定的だった。
10時時点の円相場は、8日17時時点に比べ1円21銭円高・ドル安の1ドル=118円91―94銭で推移している。中値決済に伴う大きな過不足は目立たない。 (10:19)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030109NTE2IEC0409012003.html