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(回答先: 「本当の専門家5人で十分」竹中氏、講演で批判に反論 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 11 月 24 日 04:02:05)
小泉も、竹中も、スローガン、工程表とか派手に踊るが、立案政策の目的を示したことがないのが奇妙です。
構造改革を実現するために工程表を発表しましたが、その構造改革がどのような目的に対して、必要かつ合理的であるかについては示していないのです。
銀行への公的資本注入も、銀行の不良債権削減のために必要かつ、合理的であることを示していないし、更に不良債権削減の目的を示さないのです。
その目的が、公的資本注入によって、健全化された国有株の米資本への献上だと疑われているのです。
この方法によって「長銀」は白系資本の傘下に堕ちました。
たった10億円です。ただ同然のぼったくりです。
韓国や、タイ、インドネーシヤの中枢銀行、中枢企業は既に白系資本に収奪されました。IMF援助は国際規模の街金でした。
米は、白資本の意向を受けて、IMFを先行部隊として東京に駐在させていますが、その目的は。
その米が竹中支持を謳っているのです。米系白利益の代理人と目されてもやむを得ないことでしょう。
マハティールは、白系鼠であつた蔵相の首を切って、白系資本の魔の手を逃れ、マレーシアを救いましたが、日本ではどうなるのでしょうか。
小泉が、白系資本に抵抗すれば、金大統領のように、息子が塀の中というような粛清が待ち受けてるかも知れません。
いずれにしろ、白系資本はアメリカの闇の主権者でもあり、今や、世界の闇の主権者でもあるわけですから、狙われたら最後かも知れません。ナセルも殺されることは間違いないでしょう。
正義の名の下に!