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【ワシントン20日時事】米商務省は20日、10月の住宅着工件数が季節調整後の年率換算で160万3000戸となり、前月比11.4%減少したと発表した。市場予想(173万戸前後)を大幅に下回り、減少幅は1994年1月(17.0%減)以来最大。前年同月比では4.7%増加だった。9月の住宅着工件数が11.0%増(改定)と急増した反動とみられる。
★ 米国経済の最後の支えになっているのが、住宅需要と住宅価格の上昇である。今後数ヶ月の住宅動向に要注意!