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(回答先: ヤコブ病患者は1306人 この4.5年で10倍に 投稿者 ヤコブ 日時 2003 年 2 月 12 日 13:12:02)
200年ではヤコブ病患者数は112名であった。
ところが先日の発表では1306人となっていた。
この2・3年で1200人の患者が増えている。
この患者全員が孤発性ヤコブ病だとはとは考えられない。
変異性ヤコブ病と孤発性ヤコブ病とは症状は同じであるようです。正確な診断は死後の脳解剖検査だけであるとのことです。
また、BSE感染肉を食べると変異性ヤコブ病だけではなく孤発性ヤコブ病も発生するとのマウス実験の発表もある。
これでは、すでに日本は世界一の狂牛病患者発生国になっている疑いか非常に強いと思われる。
こんな大変なニュースなのに、ほとんどのマスコミが無視したことから、実態は直視できないほどの泥沼になっていることが推測できます。
先日の和歌山における狂牛牛騒動は、爆発的なヤコブ病患者の発生とは無縁ではない。
誰が見ても狂牛病牛とわかる牛を屠殺に持ち込んだ様子からは、これまでは、そんな牛でも全頭検査に合格してきたから、安心して持ち込んだと思われるのです。
事態の悪化に対処するために、もつともおとなしいと思われる業者が、抜き打ちに会い、見せしめにされたのではないでしょうか。
その結果、1306人と未曾有のヤコブ病患者の発現となつた。
来年は1万台の患者、再来年は10万台の患者が発言するかもしれません。
いずれにしろ、国内でのBSE牛が発生後においても、なおおざなり検査と業者の言いなりの検査体制によつての笊のごとき検査で、BSE牛がかなり流通した結果、爆発的なヤコブ病患者の出現となったと思われる。薬害ではなく、食害なのでは