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プロメテウスは「神から火を盗んで人類に与えた巨人だ」と誤解している人もいるでしょう。
しかしヘシオドスの『神統記』やアイスキュロスの『縛られたプロメテウス』での扱いは違います。人類を滅亡させようとするゼウスの企て (人間の食物のうち最良のものを神々への供物として要求し、人間を飢えさせようとする計略) から人間を救うために、プロメテウスは、ゼウスを欺いて牛の脂肪と内臓を供え物に選ばせました(メコネの籤)。これに怒ったゼウスは、人間がそれまで使っていた「火」を奪うことにしました。プロメテウスは、この命令に背いてオリュムポスの鍛冶場からウイキョウの茎のなかに「火」を隠し、人間のもとに運んだのです。また同時に人間たちにさまざまな知識を与えました。ただし、人間が自らの運命について嘆き悲しまないように、人間から未来を知る能力を奪いました。
このプロメテウスの裏切りに怒ったゼウスは、プロメテウスをカウカソスの山の頂に縛り付け、毎日大鷲を遣わしプロメテウスの肝臓を食べさせるという苦しみを与えました。プロメテウスはティタン神族なので不死身でした。このため夜毎プロメテウスは回復し、いつまでも大鷲から生きたまま肝臓をついばまれる苦しみを受けたのです。長い年月が過ぎた後、プロメテウスはヘラクレスによって解放されました。
出典 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/prometeu.htm
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●秘密結社
人類史上、秘密結社は非常に長い間存在し続けてきた。秘密結社は、すべて数千年前の“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”に端を発している。この秘密結社は、エア(Ea)、またはエンキ(Enki)という名前のエイリアンが作ったものである。このストーリーは、少なくとも6000年前のシュメール文書に書かれている。その文書によれば、人間は圧制的なエイリアンに作られたということである。エイリアンたちは、資源の開発、特に金の採鉱のために地球にやって来た。しかし、その仕事は大変だったので、エイリアンたちは、誰かにその仕事をやらせようと考えた。このような経緯で、優秀な科学者であるエアは、地球の原始生命体と、エイリアンの混成であるホモサピエンスを作ったのである。
ホモサピエンスは、奴隷労働を行うためだけの存在であって、子供を生む能力は持っていなかった。後にこれは変化する。エアは、自分が作った種族がそのような扱われ方をされているのが気に入らず、ホモサピエンスとは何なのか、どのように誕生したのかについて、彼らに教えることによって、ホモサピエンスを啓発したいと思った。さらにエアは、固く秘密にされている真理についても、彼らに教えたいと考えた。それは、「人は肉体に宿った魂であり、肉体が滅びた後も魂は生き続け、地球に生まれ変わる」ということだった。
エアの上司は反対した。彼らは、秩序が乱れ、騒ぎが起こることを恐れたのである。しかし、エアは強行した。ホモサピエンスは自らの主人に対して反乱を起こしたが、鎮圧され、撤退させられた。エアは、秘密結社“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”を作り、こっそりと人々を啓発しようとした。しかしそれは発覚し、エアはエイリアンの法律に従って判決を受けた。エアは、地球に永遠に追放されることになった。つまり、地球で死に、永遠に地球に生まれ変わるのである。壊れやすい、寿命の短い人間の体を持ちながら。もしこれが本当の話なら、エアはまだ地球にいることになる。
時は流れ、その間に、圧制的な主人であるエイリアンは“ブラザーフッド・オブ・ザ・スネーク”に浸透した。知識はゆがめられ、人間を啓発するはずの知識は、人間を罠にかけるものとなった。エジプト時代は、まさに“SF”の時代だった。エイリアンは人間に混ざって歩き回り、ファラオとして王座に就くことが多かった。すでにその時代には、エイリアンは“ブラザーフッド”に相当に浸透し、人々に正しくない神と主人を信じさせ、大衆を操作することを目的として活動を行っていた。
出典 http://www.idaten.to/room/00023.html
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自分は馬鹿でアル中である。
昨年秋、サイトで「沈黙の兵器」を読んで以来、頭は壊れた。
最近、阿修羅サイト「議論・雑談」のアップされた文章を
読むにつれ、ますます頭は破壊されている。
ローリング・ストーンズの報告もすごかった。
とうとう神とは何か?
人類とは何か?につきあたってしまった。
ギリシア神話は半神半獣の物語である。エイリアンである。
エイリアンが労働力のため人類を形成したという説には
なぜかしら魅せられてしまう。
そこから具体的な経済が発生する。
神話の時代、旧約聖書、新約聖書、コーランの時代。
そして仏典の時代。具体的労働力と具体的経済、通商があった。
それはエイリアンに形成された労働力人類の。
しかし人類は経済だけではない。
つねに
「われわれは何処から来て何処へ行くのか?」
この問いが遺伝子に本能として組み込まれている。
世界権力の予定はブッシュ2期目までに
イラクとイランを壊滅し、その後「北朝鮮」を壊滅する
ことである。
「北朝鮮」を壊滅することが、彼らの仮想戦略的敵「中国」を
ソ連のように崩壊させる動因となる。
ひとつひとつ分断し壊滅するアングロサクソン各個撃破戦略。
世界権力経済システムを貫徹するための戦争計画。
しかしエイリアンは労働力人類を完璧には操作できなかった。
人類は自然生成の進化によってではなく
工作の意思として誕生したのであれば
奴隷であっても、あらかじめの自然喪失感を永遠にかかえ
おのれとおのれの世界出自を問うからである。
そしてエイリアンが形成した人類が嫉妬の労働力であることは
カインとアベルの物語として旧約聖書に現出。