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(回答先: Re: 米英エリート名鑑、アマゾン書店で簡単に買えますね) 投稿者 赤羽風俗 日時 2003 年 3 月 09 日 06:40:05)
これらが建前の「民主主義」と「言論の自由」のもとに、目立たない様に公開を許されていたとしても、真の支配者/組織は、安泰なのですね?
私は、全てが明らかにされても、人間には為す術が無いのではないかという気もします。理由は、まず第1に、人間は強欲です(既に、寄生者的価値観は、大企業の中間管理層においては公言はされないものの、広く浸透していると感じています。大企業に入社できるくらいの「知性」の持主であれば、余程道徳的に純粋かつ信念の固い者で無い限り、この「秘術」を行使しない者はいないでしょう。また、中間管理層に限らず、若者の中には、それを摸倣しようとする者が少なからずいるでしょう(正直者は馬鹿を見る?)。第2に「結社の自由」もまた「近代社会」において認められているからです。