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(回答先: 潜在的なプラネットx説の「恐怖」をあおるという意図 投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 02 日 12:51:31)
私の意図としては、○○説、××説という表面にこだわるよりも、そのような情報が流される又は流されない動機が重要なのではないかということです。
それを、たまたまフォトンベルトに掛けて述べたまでです。彗星およびプラネットXに関しては既に80年代後半から小出しにされてきた情報であり、大抵は黙示録的な感情反応を期待するように操作された情報がメジャー、マイナー、時事、オカルト問わず流されてきたように思います。この陰で進行するなにものかがあると思います。
表のメディアに現れるものは、本質的な事実から受け手の注意を逸らすために流されると考えるという選択は常に必要でしょう。そのような言ってみれば精神社会工学のようなものを意図的に発展させてきた集団は確実に存在します。
さきほどこの掲示板にDdogさんがサンデー・プロジェクトの感想を述べられているのが興味深いですが、
http://asyura.com/2003/dispute8/msg/585.html
「原理主義者は、聖書に記載されていることは一言一句真実と考えている。予言を現実化するために、一生懸命予言実行を急いでいるだけだ。オウムとファンダメンタリストは大差がないのだ、ブッシュジュニアは麻原ショーコーか!こりゃー分かりやすいな(笑)」
というご意見があります。このブッシュはショーコーであるというのは私は冗談ではなく、全くの事実を述べていると思います。両者ともに黙示録的な狂気に駆られた集団の宣伝マンであり、全く同じ指揮系統の末端で動いているというわけです。
そして、ここでわかりやすく納得させてしまえれば何者かに都合がいい情報として、サンプロは意図されていたのではないでしょうか。私はこれは「出す」ほうの情報操作として、また彗星問題は「出さない」ほうの情報操作として見ています。勿論、この場合も操作の主体は同じものです。