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これは、いま空耳で盛り上がっている?中央線さんのお題に関連する私見です。私は彗星データが停止しているのは潜在的なプラネットx説の「恐怖」をあおるという意図さえあるのではと勘ぐっています。また、いまごろは南半球から見えるはずという、地上の観測で最も強力と言われるオーストラリアの天文台はたしか去年の10月?ころ「焼け」ています。
まあ、「彼ら」の予測しない現象が起こっているということも充分考えられますが。
以下は、いわゆるフォトンベルトに関しての私見を私の友人に送ったものですが、晒してみます。相当乱暴なものではありますが・・
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今日は本屋で「フォトンベルトの謎」を流し読みしてみたんですが、うーむ、あれは私の印象ではある種のディスインフォメーションであろうと思いました。
巧妙に事実を重ねながら決定的なところで全体を無力化するというおなじみのもののように思いました。
重力の無効な地域、染色体の多い(異常?)進化した子供(実は全てダウン症児という別情報は書かれていなかったし)、ポールシフトの前兆としての地殻変動、太陽活動などなど事実は事実でそれといわゆるフォトンベルトとは関係があるし、いわゆるアセンションに伴う自転の反転などもありそうなことです。
が、このようなマヤの見立てたと言われる変動に巻き込まれて波乗りすれば猫もしゃくしもみーんなアセンションしてすばらしい千年王国に生まれ変わる!!
ちゅーのはお馴染みのニューエイジ思考停止お手軽バカ大量生産で真の問題から目をそらせるヴォイス的○○的ここ数十年のアメリカ英国インテリジェンスのワンパターンだと思うですよ。
例によって西海岸経由のこの手のフォトンベルト・アセンション情報はみんなほとんど同じことを言っています。これは10年前のグレイ擁護のリサ・ロイヤルだのとパターンは全く同じです。ついでにウィットニー・ストリーバーも。
つまり、「ポールシフトに伴う数日間に重力が一時的に弱くなるのでいろいろ起こる」>「だから、これに備えて水だ食い物だ電池だの備えよう」>ついでに「安全な場所にコミューンでも作って隠遁するのもいいかも」とこれさえやり過ごせばあとは悪い奴ら(しっかり国際金融やら諜報機関や超政府の非難はしながら)は滅んでしまうし地球は天国!
というあたりがまるで共通していますし、Y2Kの時の宣伝にも似ています。
このアセンションに伴う「破局」は、「正しい人たち」は次元上昇すると言うなら、正しい人たち(これらもいかにもキリスト教原理主義的ですが)には既に3次元的な破局などなんの影響力もないはずではないでしょうか?
自分達は安全な「高次元」からアセンションできなかった集団を見物していればいいということになると思います。
そして、隠遁してコミューン化するという発想は常に60年代このかた結局は人々の社会的なパワーを弱体化させるために使われてきたものと同じものに思えます。
理想郷のなかで薬浸けになるのに飽きたら、これからは電磁波浸けでしょう。
私の観測するところでは、
*「彼ら」は所謂アセンションの実態をはるかに深く認識して研究し、備えている。
*「彼ら」は所謂アセンション後も生き延びるだろうし、できることなら集合的な意識の拡張を阻止しようとしている。そのために外宇宙の「脅威」(表向きは小惑星など)に対処するべく実際的な「防衛施設」をせっせと作っている。これらの真の動機は地球の普通の人々の意識の集合的な進歩を阻止すること。
*「彼ら」とその上位組織は人類が「アセンション」した後も影響力を維持しようと思っているし、実際にその能力がある。(元々4次元的な操作科学は彼らのお得意)
*この土壇場で人類が思考停止して、その先にもある危機的状況に気が付かないことは「彼ら」にとってまことに都合がいい。
*また「フォトンベルト」自体は問題の本質ではなく、異なる時空間次元が衝突を始めていて、その境界領域にフォトンが観測されるというのがこの現象の本質のように思っています。
ので、このフォトンベルト・アセンションという「事実」は特に深い真実に敏感な「探求者」をリクルートして彼らの進歩(つまりは「彼ら」の脅威)を停めるのにまことに都合がいいということになっていると思われます。
「探求者」じゃない人たちにはゲームや携帯電話やワクチンやジャンクフードで充分でしょう。
そういや、空耳で拾った中丸薫のものという文があるのですが・・
中丸薫 ワールドレポート Vol.49 投稿者 光 日時 2002 年 11 月 01 日 15:05:46:
(回答先: ナショナル・プレスクラブでのUFO情報公開記者会見 投稿者 Disclosure Project 日時 2002 年 10 月 30 日 23:31:27)
さて、地球はほぼ二万六〇〇〇年の周期でフォトンベルトに入る
ことが確認されており、今ちょうどその時期に入っている。何年か
前、プレアデス星団を取り巻くように広がるフォトンベルトがハッ
ブル宇宙望遠鏡でとらえられたが、地球は一九八七年の春分前後か
らフォトンベルトに入るようになり、現在は一年の半分がフォトン
ベルトに入っている。フォトンベルトに入ると、地球全体の波動が
上がり、浄化が始まると言われている。それはどんな形で現れるの
であろうか。
まず天災である。今地球には、かつての四〇〇倍とも言われる規
模で大小さまざまな天災が多発している。原因不明の地震、火山噴
火、洪水、竜巻、台風…他にも突然オーロラが現れる地域が出現し
たり、アルゼンチンで地磁気も重力も「ゼロ」の地域が現れるなど、
これまでの科学では説明できない異常事態が次々と起こっている。
これらの異常現象にフォトンベルトが関わっているのではないかと
の見方は、物理学の見地からも検証されつつある。
生命体にも深刻な影響が出る。敏感な人にはすでに変化が現われ
ているかもしれないが、例えば、原因不明の胸のつかえ、背中の痛
み、倦怠感などといった不定愁訴に似た症状がフォトンベルトの影
響で起こる。でもこれはまだいい方で、今後はインフルエンザのよ
うな症状、めまい、動悸、呼吸困難、頭痛、吐き気、重度の疲労な
ど、より深刻な症状が現れることが予想されている。
(おっと、割りコメ、これらは確かに起こるのかもしれませんが、同時に人為的な微生物テロや電磁波テロでも起こりうるし起こされている。のでフォトンベルトのせいにしてしまえば都合がいい。これは特にアメリカの軍産複合体の「平和時のアルバイト」ということがバレてきているし・・)
また、最近アメリカでは通常よりも遺伝子が一本多いこどもが三
名発見された。つまり普通は二重らせんのDNAが『三重らせん』
になっているこどもたちが出現したのである。ヒトは本来十二のら
せんを持ちながら、そのうちの二本しか使っていないと言われる。
そのために私たちの脳は本来の機能の七〜一〇%程度しか発揮でき
ていないのだが、彼らは三重らせんによって非常に進化した人類と
して生まれ、今わかっているだけでも、生まれながらにしてあらゆ
る疾病に対して完璧な免疫力を持っているという。これなどはフォ
トンベルトが生命体を進化させ、「新種」を生み出した例であろう。
(<ダウン症の苦しみは言わない・・)
地球は二〇一二年十二月二十二日、完全にフォトンベルトに入る。
これから異常現象は益々増えるであろう。
(これも人為的に起こされるものと混同される)
だから、皆さんには少な
くとも食料や水を3カ月分常備しておくことをおすすめする。また、
フォトンベルトの持つ強力な電磁気的なパワーのために電気や電池
は一切使用できなくなるので、キャンドルやランタン、暖房用には
石油ストーブ、木炭、固形アルコール燃料などを揃えておいたほう
がいいだろう。
(これは所謂300人委員会が望ましく思う「社会変革」そっくり)
だが、心配は無用だ。マーゴッチさんが度々UFOに乗っている
のも、来るべき時に人々を大型UFOに引き上げるためだという。
引き上げるべき人からは光が出ているからすぐにわかるらしい。恐
れは私たちから神を遠ざけ、悪い想念を現実化させてしまう。自ら
を浄化し、そして周りを浄化することこそ、地球と人類を救う道で
あることを日々心に刻んで生きていこう。
(このラプチャー説は典型的なディスインフォメーション、常識的に考えても電波)
・・・
これなんかもフォトンベルトの謎の内容に酷似してるし、ソースは同じようなものだと思います。中丸薫はエージェントだということがバレバレですが。
少なくとも今は山に籠もってる場合ではなく、何らかの進化というものがあるなら土壇場でひっくり返らないように細心の注意と行動が求められるのだと思います。
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失礼しました。