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(回答先: Re: 実質完全敗北宣言?? 投稿者 kome 日時 2003 年 2 月 21 日 02:38:54)
もっと濃いマスターベーションでも・・
−−−−−
肌の色の違いによる差別は、組み換え技術が発達したら単なる技術的な問題で、
そこを乗り越えたら価格の問題か、その技術が一般化される時代になればカネの問題ではなくなるかも・・。
というような空想をしたけど、
さらに未来空想を展開すると、
やっぱりそれでも絶対差別は起こると思う。
肌の色が統一されて世界政府が作れたとしても。
例えば、今度は肌の色以外の体内の酵素やレセプターのサブタイプとかの違いでも見つけて。
A「我々の○○受容体の○○タンパクのサブタイプこそ、有史以来続いてきた正当なものである!」
「あなた方のレセプターは不完全な奇形だ!」
B「いや違う、あなた方のサブタイプは、旧人類のものである。我々の方が優れている!」
「その証拠に・・・・・」
−専門家にとっては明らかに信憑性に疑問のあるデータが提出される−
A「我々は有史以来続いてきた正当な遺伝型を持つ者の正義と利益のために戦わなければならない!」
B「我々は正義のために旧人類の脅威から身を守らねばならぬ!」
庶民1「○○遺伝子の○番目の塩基配列が一個違うだけじゃないか。AかGかで活性も全然変わらないだろ?」
庶民2「バカ、おまえそんな事も知らないのか、バカ!それはあっちのプロパガンダだろ、常識だろうが!」
庶民1「また利益のために戦うのかよ」
「反戦しまーす」
どっかーん。テロ勃発
庶民1「やっぱりあいつらは危険だ、悪は叩きつぶさねば」
「やっぱり親分は頼もしい、ついていこう。利権の問題もあるしな。」
「飯は食えてもさすがに今の水準下げるのは厳しいしな」
「殺るか」