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☆北の第一撃を防ぐ手は、まだ暫くは存在しないが米国が先制攻撃主義に転換しつつあるから、日本でスパイ衛星を打ち上げて数分間隔で地表のサイロをモニターし、燃料注入が開始されたら米国に衛星軌道からレーザーで叩いてもらうようにできれば中国対策にもなって良いカモ。
ただ潜水艦からの攻撃や、不審船経由などでこっそり持ち込んだABC兵器によるテロに対してはほとんど役に立たない。
それに何よりトンデモナク高くつく(軽くGDPの数%以上か?)からコストパフォマンスは異常に悪い。
旧ソ連と違って相手が乗ってこないで無視したら米国の経済負担を軽くするだけで結局、自滅するだけか?
防衛次官、日米弾道ミサイル迎撃実験「当然のこと」
伊藤康成防衛次官は17日の記者会見で、日米両国政府が弾道ミサイル防衛構想に基づく迎撃実験を2004年度に実施することについて「これまで日米で共同技術研究を進めており、当然のことだ」との見解を示した。迎撃実験によって、ミサイル防衛構想での日米協力は新たな局面を迎えるが、開発・配備段階に至るには課題が多い。
迎撃の精度は高めるには、発射直後での迎撃が有効だが、その時点では「日本への攻撃かどうかを判別できる技術がまだない」(防衛庁幹部)。どの時点で迎撃するかによって、憲法が禁じているとされる集団的自衛権の行使の問題に抵触する可能性がある。
武器輸出三原則にも触れる恐れがある。迎撃実験を通じて、日米協力が開発・配備の段階まで進むと、三原則の例外である「対米武器技術供与の一部例外規定の範囲内」を超えるためだ。配備には「1兆円を超える規模の予算が必要」(同幹部)とされるため、防衛力整備の見直しに発展する公算も大きい。 (19:02)
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