現在地 HOME > 掲示板 > 議論・雑談8 > 223.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 「オカルト」と「金権力」執着について 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 12 日 17:29:00)
丁寧なお返事、重ね重ね感謝
うあ〜、俺も早いとこ海外行っときたいぜ
今までいっぺんも国外に旅行したことないんだよ
おととしの10月に行く予定だったのが、9月のアレでうやむやになってさ
その後はなかなかそんなヒマも無くなっちまって、やれやれだ
リンク先の過去ログ読ませてもらったが、なんか一年前のあっしらさんからは「若さ」が感じられるな
かえって今がかなり老練になってる気がしたよ
あと、月並みな言い方だが「静かな(時に荒い)怒り」がヒシヒシと伝わってくるね
すげえいい感じだったぜ
ここまでのやりとりの中でだいぶあっしらさんの思考の境界線(ただし表明された範囲で)が掴めてきた
今までは単発的にしか意見が聞けなかったもんでイマイチ把握しかねてたんだがね
んで、俺の正直な感想で言えば、
あっしらさんの考え方は「常識合理の最高級」だ
重要な各種の論点については少なくとも常識の範囲内において全くケチの付けられない説明だし、
(もちろん異論は出るだろうがそれは単なる異論に過ぎず、その説を覆すのは無理だろう)
まだ思考が及んでない分野でも適度に知識・情報を集積できればすぐに十分な結論が出せるはずだ
しかし、こういうのは嫌らしい言い方だとは思うんだが、
やはり基本的に「現象論的水準」に留まっている気がする
ズバリ言っちまえば、俺は「神(神々)」とか「悪魔」とかの実在を信じている
ここで言う「神々」ってのは単純に「力ある者」のことで、
「悪魔」は「極めて悪性が強いが絶対悪ではない存在」のことだ
どちらも「人間」とは別種の能動主体だな(地球外生命体の一種だ)
う〜ん、そうだな・・・仕方ない、一気に核心を突くとするか
あっしらさんは「アセンション(霊的次元上昇)」に関してはどのように考えているんだろうか?
「アセンション」についてはここにもけっこう投稿されてるしあっしらさんも知ってるとは思うんだが、
一応俺なりの大雑把な説明をしておこう
2012年の12月に地球及び太陽系は、物理現象的には「フォトン・ベルト」内へと深く入り込むことによって、
現在まで通用してきた様々な自然法則が異常な働きを見せるようになり、
異次元と連動した大変動を引き起こしながら「霊的上昇」していく(らしい)
それまでの間に「地球と共に行く」ことを「選択」した連中は一緒に上っていき、
「別の星に転生する」ことを「選択」した連中は「肉体の死」というプロセスを経てよそへ行く(らしい)
そして現在のような世界は完全に崩壊して全く新しい状態へと変化する(らしい)
まあ、これに関しては諸説紛々なので異論をお持ちのヤツらもいらっしゃることだろうが、
とにかくこういった「未来予想図」についての意見を聞かせて欲しいんだ
もし初めて聞く話だったんなら俺の理解範囲(狭いが)で詳しく説明するし、アイクの最新邦訳なんかも薦める
ネットでも「アセンション」で検索すればけっこうひっかかるしな
どんな漠然とした感想でもいいし「考慮に値しない問題」と言い切ってくれてもかまわない
というのも、俺はもともとトンデモ系の人間(性格・嗜好が)なんだが、
1999年の段階ならバカバカし過ぎてとてもマジメには考えられなかっただろう
だが2001年の9月以降は完全に話が違ってきちまった
ほんの一年と半年前のはずなのに、もう10年以上経ってるような気がしている
「アセンション」に伴う「時間圧縮」が本当に起こってるんだと考えて納得しちまってるんだ(う〜ん、重傷だ)
本音を言っちまえば、なんとかあっしらさんの知恵を借りたいってことだ
この件に関しては「常識的なヤツら」にどんなに嘲笑されても当然だと考えてるし、
寧ろ、「もっと言ってくれ、もっと言って俺の『常識』を目覚めさせてくれ」って心境だ(無駄な足掻きだが)
「陰謀論」とか「オカルト」といった「トンデモ」は精神衛生上好ましくないとは分かっていたが、
まさかこんな形で気が違いそうになるとは思ってもみなかった(つーか、俺はとっくにキチガイだったんだろうが)
まあとにかく、みっともないこと書いちまったわけだが、
そんなわけでホント、よろしく頼んます