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http://homepage.eircom.net/~gulufuture/columbia_smoking_gun.htm
http://homepage.eircom.net/~gulufuture/scalar_update.htm
これは非常に困ったことになった。頭を抱えてしまう。
シャトル事故直後に、イスラエルの日刊紙マアリブが掲載した軌道上内部から見える左翼損傷写真(阿修羅でも紹介された。http://homepage.eircom.net/~gulufuture/columbia_smoking_gun.htm
http://homepage.eircom.net/~gulufuture/scalar_update.htm
これは非常に困ったことになった。頭を抱えてしまう。
シャトル事故直後に、イスラエルの日刊紙マアリブが掲載した軌道上内部から見える左翼損傷写真(阿修羅でも紹介された。http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/167.html)が、実はどうやら偽造写真らしいのだ.上記サイトで徹底した分析がなされており、この結論を否定する事は非常に困難だ.要するに、意図的に作られた画像だということだ。この写真の出自だが、シャトル内部のイスラエル乗員にシャロン首相がスタジオから電話では話をしている背景に映出されたシャトル窓外の映像から、切り取った写真だ、というのが、マアリブ紙の背後説明だったのだ。マアリブ紙はこの貴重なはずの写真をそそくさとはずしている。
これは困った.
つまりイスラエル政府は一体いかなる意図で何を隠そうとしているのか。偽造写真がいいたいことは、左翼に損傷がある、ということだ。
事故直後に英国の専門の大学教授が、ただちに、発射直後にできた損傷が致命傷になった.この時点で運命は定められていた、と発表.
http://www.sky.com/skynews/article/0,,31500-12238534,00.html
この段階で、事故原因はこの発射直後の損傷だというイメージがたかまった。NASAも当初、それに同調していたようだが、その後、この損傷は事故原因ではない、と修正した。あわせて、後に、この英国の教授は英国防衛政策に深く関わる人物であることが判明。
するとホワイトハウスは、NASAから調査権限を一切剥奪するに及び、新規にNASA関係者を排除し、独立調査委員会を設置し事実解明に当たると発表.早速事故調査委員長に、軍関係者が就任.及び彼は軍事産業の人間を選任、現在、委員会のさらなる形成にあたっている。
で、この独立調査委員会とやらが強調しているのは、NASAが初期の説つまり、発射直後の左翼損傷が事故につながったという説を翻したが、それを再吟味する、というのだ。しかも、調査が始まる前の現時点で既に調査には数カ月かそれ以上という長期の時間がかかる、とまでいいきっている(10日付けUSA Today紙)。
つまり、イスラエル政府、ブッシュ政権(+ペンタゴン)、英国政権側は発射直後の左翼損傷が事故原因だ、という線で奇妙に一致しているのである。要するにNASAはそれに抵抗しており反対なのだ。
サンフランシスコのアマチュア天文観測家がニコンカメラで捉えた、奇妙な発光体の写真は地元紙クロニークルの記者を驚かせた。専門家はこの写真が事故解明の手がかりになるとしていたが、この写真は一般に公開されず、NASAに渡った(現在は独立調査委員会だろう)。
これらをどうみるか。
米英イスラエル一体何を隠そうとしているのか。とくにイスラエル政府が、間髪を入れず偽写真を世界に配信してこの問題に深く関わっていることをどうみるのか。イラク戦争とのタイミングともあまり重なっている。ホワイトハウスがNASA抜きで調査するというのも非常に不自然だ。
事態はどうやら複雑で深刻な様相を呈しているようだ。米英イスラエルがシャトルを攻撃したというのも、どうも考えにくい。この事件は単純な事件ではない。
そこで、この写真解析をしたサイトは.どう考えているのか。
これがまた非常に厄介だ。
彼らは米英イスラエルと敵対する勢力が電磁波兵器で、テキサス上空に「電磁波の壁(wall)」を作り、シャトルを打ちおとし(シャトル爆破地点はテキサス州パレスチナ市であったことに注意されたい.つまり電磁波の壁はパレスチナ市上空に放たれた)、それによって、第3次世界大戦の導火線となるイラク戦開戦を思いとどまらせるための警告だった、というのである。開戦すれば、こんな結果になるよ、という見せしめだという。
http://homepage.eircom.net/~gulufuture/future/scalar_columbia.htm
で、このタイプの兵器を持っている国は複数ある示唆しながら、どの国がこれをやったのか、について具体的な言及は避けているようなのだ(読みおとしがあるかもしれない)。ただ、ロシアは電磁波へ兵器で進んだ技術を持っているとは示唆している。実際、70年代後半ブレジネフ時代に、米国地球物理学分野での兵器開発をしないという2国間条約を締結していたという。
伏線がある。
http://www.sickofdoctors.addr.com/articles/haarp_pravda_extended.htm
昨年の夏欧州は異常な天候異常を経験した.しかしこれはアメリカのグリーンランドにある基地からの電磁波兵器による天候操作による結果引き起こされた人工的な現象だ、とウクライナ共和国の国会議員が問題提起をして、ウクライナ内部で科学者を中心とし調査を召集すると同時に、アメリカを非難しており、この武器の使用範囲を太平洋までに広げようとしているアメリカに懸念を発表している。彼は米国のこの技術の濫用で地球が大厄災に見まわれかねない、という。この技術は人の精神に変調を来す効果も持っており、太平洋側に兵器範囲を広げることで旧ソ連領内のすべての諸国の人々の精神の健康まで破壊されてしまうことを懸念しているのだという。このことが先月1月、ロシアの新聞プラウダの一面記事を飾った。(最後部参照)
この人物は議会内でチェルノブイリ後の環境損傷のクリ−ンアップ作業を担当している議員だという。ウクライナ共和国は科学水準が非常に高いことで知られている国だ。さらに厄介なことにウクライナはメーソンと名指しで、彼らのウクライナコントロール(新世界秩序)に反対の運動を起こしており、先日プラウダ紙で大きくとりあげらたばかりなのだ。もちろん先の国会議員はこのことを認識しているだろう。つまり、米英イによる新世界秩序グループに抵抗する鋭敏な政治意識のもと、その一環としての電磁気兵器非難だろう。
当該技術はいわゆるテスラ技術であり、既成の科学では発見されていない新しい電磁的波を使った技術だという。電磁波技術が天候操作、物質破壊&人間の精神変調のための兵器として使われる可能性は正面から研究しなければならない深刻な意味を持つ問題だ.この技術ではほかに地震や火山の噴火を引き起こすことが可能だという。
少なくとも荒唐無稽なお話のレベルを完全に脱しているという認識が必要なところのようだ。
http://homepage.eircom.net/~gulufuture/future/big_chill.htm
米国国防長官コーヘンは1997年、こんなことをいっている。
"Others [terrorists] are engaging even in an eco-type of terrorism whereby they can alter the climate, set off earthquakes, volcanoes remotely through the use of electromagnetic waves... So there are plenty of ingenious minds out there that are at work finding ways in which they can wreak terror upon other nations...It's real, and that's the reason why we have to intensify our [counter terrorism] efforts." - Defense Secretary William Cohen, 1997
「テロリストたちはエコタイプのテロに取り組みつつある。彼らは電磁波を使い、天候を変え足り、地震を引き起こしたり、火山を爆発させたりできる。(中略)このテロリズムはリアルなものだ.われわれが反テロの努力を強化しなければならないのは、このせいなのだ。」
*ここでテロリストといっているのは誰のことなのか阿修羅のみなさん分かりますよね(笑)。
これが主要な伏線だ。
別系統の直近の伏線。
【強力マイクロ波兵器を開発中の米国空軍研究機関がコロンビア号の写真を撮っていたという謎】
http://www.asyura.com/2003/war23/msg/582.html
そしてもうひとつは、イラク戦争には電磁波兵器が初めて投入されることが確実なことだ.阿修羅で紹介されているニュースウィークの記事(ニュースウイークでいっている電子兵器といっているのは、実は電磁波兵器のことのようだ)のほかに電磁波兵器専門の科学者Tom Beardenの論文をまとめた文章による以下のような記事。
【Iraq: World's First Scalar War?】
http://216.247.92.101/pub/bearden/iraq.htm
【Scalar Wars】
The Brave New World of Scalar Electromagnetics
by Bill Morgan
http://216.247.92.101/pub/bearden/iraq.htm
*この2つの記事は、テスラ技術の遠隔と今日的応用について説明した非常に優れた情報であり、日本人の専門家・知識人・インテリ・事情通は、このあたりの知識は基本のものとして持っておきたい。軍事関係者は特に以下の情報もおさえておきたい。
http://www.cheniere.org/books/excalibur/glossary/014edited.htm
http://www.cheniere.org/books/excalibur/glossary/index.html *
ここまで来ると、もう何をどう考えていいいのか非常にわからなくなる。
イスラエル紙の配信した左翼損傷写真が、でっちあげである。そこまでは私は受け入れることができる。これは説明に説得力があり間違いないだろう。既述したように、この写真はマアリブ紙のホームページから掲載を既にはずされている。これほど貴重な写真をどうして、世界の目からそそくさと引っ込めるのか。なるほどイ政府はなにか異常なことをやっている。情報操作をしている。
で、米英イが同一歩調をとって左翼損傷原因説を確立しようとしているのもほぼ間違いない。3者共同で情報操作をしていると見ざるえない。
問題はその先だ.彼らはでは、何を隠そうとしているのか、なのだ。左翼損傷説以外の、単純事故説なら、こうまでして、隠蔽努力をする必要があるとも思えない.NASAから調査権限を奪うまでもないだろう。つまり、事故ではない可能性がそこに濃厚に示唆されるこおtになる。
しかし、だ。では、事故でなく人為的な事件だとしたら、いかなる経緯でシャトルは落ちたのか、なのだ。もし兵器による攻撃だとしたら、一体誰が打ち落としたのかということだ。米英イ側なのか、その敵対勢力なのか。イラク戦争を思いとどまらせる敵対勢力とは一体誰の事なのか.ロシアか。
また電磁気兵器を使ったという結論を支える具体的物証があるのかという問題がある。ただ、上記のBeardenという電磁波兵器専門科学者(核エンジニアで退役した米軍大佐)によると、以下のように、今回のシャトルの破片をテストして、電磁波が測定される、あるいはアルミの同位体が測定される なら、その可能性は100%である、という。
"I do hope they also do some radioactivity tests and others (test for longitudinal EM wave radiation, which can be done with a Geiger tube), etc. If longitudinal EM wave emissions from the fragments are found, that is a 100% certain signature. If anomalous isotopes of Aluminum are found, that also is a 100% certain signature. If not, then one has to sort out (or try to) all the other phenomena etc." (Feb 3rd Correspondence)
電磁気兵器が使われたと断定するには、この段階まで踏み込んだ立証が必要だろうが、破片の類いはすべて軍部による独立調査委員会に渡ってしまった。つまり、この点の確認は永遠に封印されることになる。
米政権が、開戦タイミングを前倒ししようと焦っているのは、今回のシャトル事件と関係があるかのないのか。
傍証を積み重ねる推論しかできない状況では.非常に厳しい謎が立ちはだかりつづけることになるようだ。
事態は考えられているより、複雑で深刻だ。
佐藤雅彦氏らの批判的あるいは追加分析を待ちたい。
(了)
以下は先月1月15日のロシアの新聞プラウダに掲載されたウクライナ国会議員(Yuri Solomatin氏)の論文の英語訳
http://www.sickofdoctors.addr.com/articles/haarp_pravda_extended.htm
HAARP Poses
Global Threat
by Yuri Solomatin
Deputy, Ukrainian Parliament
DATELINE: 18:08 2003-01-15
NOTE: This English Edit by Fintan Dunne,
Editor, www.SickOfDoctors.com is based on the
Pravda article and other unpublished material by Yuri Solomatin
The use of a new geophysical weapon
might lead to global catastrophe
Many specialists and scientists believe that unexpected natural disasters, some surprising technological catastrophes and the striking social cataclysms that struck Europe and Asia in the summer of the year 2002 might have certain global reasons in common in their origin. Principally the possibility of secret geophysical weapon tests. Tests which were either secret or unauthorized.
The discussion deals, first of all, with the possibility of unsanctioned or concealed application of a geophysical weapon by specific world forces. This assertion requires at least a brief explanation.
The Russian Federation State Duma spent almost a year, considering the global threat of the HAARP program(operated by the US). The Duma finally prepared two documents: the first to President Putin and the UN, to international organizations, parliaments and governments worldwide and the global scientific community; the second for the mass media. The Russian parliament suggested the global banning of HAARP tests.
In September, 2002 the State Duma of Russia discussed this question held a vote on sending these documents. One hundred and eighty-eight deputies voted to send the document to President Vladimir Putin, and 220 voted to send it to UN. This shows that Russian parliamentarians were seriously concerned about the development and possible use of geophysical weapons.
It is well known that the USA and the USSR concluded an agreement at the end of the 1970's. Pursuant to the agreement, scientific developments in the field of geophysics for military purposes were banned. The projects in this field became classified.
But de facto such developments, in spite of concluded agreement continued either under the guise of scientific studies, or development of dual purpose technologies, and the content and the purposes of such developments were wrapped in a fog of reservations, scientific speculations and even mysticism.
Many specialists and scientists believe that a special American program called HAARP is one of those projects. American scientist Bernard Eastlund is considered to be the godfather of this program. He received the patent for the method and for the device to measure the layers of the Earth atmosphere, the ionosphere and/or the magnetosphere.
It is an open secret that the USA (and probably not the USA alone) has already constructed high-frequency transmitter facilities. Those devices can heat the earth environment up to a plasma state by means of pumping ions. This makes it possible to control the environment in ways which might have considerable influence on atmospheric phenomena.
The operators of such a weapon are able to program floods, tornados storms and even earthquakes in any region of the planet. It is also possible to paralyze civil and military electronic surveillance systems, and even to affect the psyche of entire nations.
There is a suspicion that in 2002, the unusual natural phenomena and cataclysms, technological catastrophes (†like the SU-27 incident at Skynliv [ Editor's note: Soviet SU-27 jet-fighter air show crash in Ukraine on 27 July 2002, which left 83 dead 199 injured] †), and the scientifically incomprehensible apathy of entire peoples in the post-Soviet territories, can be connected to testing BY THE USA of such geophysical weapons at low power.
However, neither American politicians, nor the world scientific community know if it is going to be possible --if such a geophysical weapon is used at full power-- to stop its action, or to be more precise, those catastrophic natural and social processes, which it will entail.
Here is the major problem: it is quite possible the first full capacity use of a geophysical weapon of mass-destruction might end in planetary catastrophe.
Does this seem like science fiction? Not really. As a matter of fact, high frequency transmitter facilities already exist. They are located in Norway and at a military base in Alaska. For the specialists and scientist, more detailed information about the program (brief description, photo of antenna fields and their separate elements) can be found on the official site http://www.haarp.alaska.edu.
Another high power transmitter facility, a more powerful one, will become operational in Greenland soon. When this happens, the geophysical weapon will be capable of covering Eurasia from the Atlantic to the Pacific coast.
The information on this subject appeared on several Ukrainian websites on September of 2002. In this connection, I think that the Ukrainian parliament must support the initiative of the Russian State Duma as well. The Ukrainian Academy of Sciences ought to consider the issue of HAARP’s potential threat to Ukraine. Adequate institutions ought to collect all available information and to determine the position of state the Ukraine on this global danger.
Yuru Solomatin is a deputy in the Ukrainian parliament, and Secretary of the Ukrainian committee for economic policy, ecological management and the cleanup of the consequences of the Chernobyl tragedy.
Original Translation from Russian by Dimitry Sudakov
Yuro Solomatin Article in Pravda
http://world.pravda.ru/world/2003/5/73/207/5547_HAARP.html
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