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映像関係者などがいくらでもインチキを発見でき、アポロ計画に関わった者も含む多くの科学者・技術者が現実性を疑問視している「60年代の月旅行」を信じることができるのは、「アメリカを無条件に信じている」、そして「強い政治的権威・権力を無条件に信じている」からとしか思えません。
もし、そのような情報処理・現実認識の仕方しか人々ができないのだったら、事実とは「アメリカ当局が作り出すか認定して成立するもの」ということになってしまいます。UFO・エイリアン問題に関する事実も、今後アメリカが「真相はこうだ」と公式発表したものが事実ということになってしまいます。
アポロ計画について客観的判断材料だけから考えれば、今のところはせいぜい「本当かどうかわからない」としか言えないはずなのです。それを「あれは本当だった」と決め付けている人々は、知的・性格的に主観的な人々だと言えるのではないでしょうか。加えてアメリカ教徒でもあり、本当の意味での権威主義者であるとも言えると思います。
どうせ、アメリカは「月面には宇宙人はいるし建築物はあるし、宇宙人の人類に対する態度もはっきりしなかったので、その人類の社会・心理に混乱をもたらしかねないあまりにショッキングな情報を公開することができず、しかも宇宙人側からも公表するなと警告された。だから合成写真などを用いたデッチアゲ映像も真相を隠すために作らざるをえなかった。」などという話をもち出すだろうと予想しているのです。
私が今人々に注意させたいことは、アメリカ当局が一連のデッチアゲ映像やアポロ計画実行の真贋の問題を、「宇宙人の真相」と「宇宙人への対処」という衝撃的な話によってドサクサまぎれに正当化したり確定事実化し、しかもそれによって今までの多くのアポロ計画やUFO情報隠蔽工作にかかわるウソや不審な点などについての納得できる説明をウヤムヤにしようとする可能性が高いということです。
なぜ、無条件にアメリカのいうことを信頼する人が多いのでしょう。客観的に歴史を見れば、アメリカ合衆国が勝つためには手段を選ばない国家であることは明らかではないですか。
もちろん私はアポロ疑惑について自分の見解を他人におしつけるつもりはありません。ただ、技術的な面からも物的証拠からいっても常識に反したことでありますし、本当に月へ行ったことがあるのなら、アメリカ人が月面を歩いている映像類で明らかにインチキくさいものを作る必要はないはずです。見せたくないものがあるのだったら本物を加工・修正すればよいし、そうすれば月旅行自体が行われたかどうかの真偽が疑われることも大分減っていたはずなのです。逆にいえば、ニセ映像がたくさんあるということは月旅行はまったくなされなかったからにほかならないと考えるのが自然なのです。
NASAは疑われている張本人なのだから、「NASAがこういっているから月旅行はやはりなされたのだ」ということにはならないのです。単なるウソの上塗りとも疑えるわけですから。
『私のアポロ計画への疑問』
http://bbs1.parks.jp/11/ufoland/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=759&Fx=0
『アポロ疑惑に関する議論の紹介』
http://www.asyura.com/2003/bd22/msg/261.html
はっきりいって、月面のアメリカ人写真は基本的な問題として太陽の光とか地面とかが自然なものに見えません。あの月面スタジオセットが本物だったらウルトラマンは実話ということになってしまいます。
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/goodphoto11.jpg
http://www.moonsystem.to/apollo/jpeg/041.jpg
無重力についてはまずはこの映像をご覧になってください。
http://www.darkstar1.co.uk/apollofilm.rm
それでこうした議論があるわけです。
『ワイアーの反射光』
http://sapporo.cool.ne.jp/yeschrist2/lightofwire.htm
『アポロ飛行士の不自然な立ちあがり方』
http://sapporo.cool.ne.jp/yeschrist2/standuponmoon.htm
もちろん、こうした判断については他人の意見を全部受け入れなくてはならないというわけではありません。ご自身でいろいろご覧になり、検討なされるとよいでしょう。
『Apollo Image Gallery』
http://www.apolloarchive.com/apg_titleframe.html
『惑星の真実 月の不思議な画像』
http://www4.synapse.ne.jp/t-xxxjc/tuki/tukimenu.htm
全ての月面映像が怪しいというわけではなく、要するに「月面上のアメリカ人」の映像類があやしいのです。
つまり、太陽光ではなくて人工の光に見える場合が多いのです。他の月面写真や宇宙空間の写真の太陽光と比較しておかしいと感じるのです。また、光の強度の分布バランスが奇妙なものが多いのです。また、のびる影の方向が致命的なまでに異なる場合があります。また、私にはあのピアノ線はアンテナとは思えません。映像をご覧になって下さい。明暗や地平線がどうしたらああなるのか分からない写真が多いのです。
NASAが天体写真を加工しているのは事実です。それを隠してさえいない場合があります。日本の宇宙開発当局も少しは加工をやっているようです。「のぞみ」が撮影した月面写真はあまり公開されていないようです。今はどうだか知りませんが。つまり、NASA、アメリカ当局が宇宙問題についてはウソツキなのは有名な事実なのです。
月面のエイリアン構造物については、公式発表が近いと思っています。そうしたら、今まで彼らが宇宙問題については嘘をついてきたことが明らかになり、本来ならもう何を言っても信用されなくて当然なのです。
私が「見える・思える」といっているのは全体としての印象であって、それは証明になっていないとおっしゃるのは当たっています。私ももちろんそのつもりでそう言ったのです。しかしリアルでないセット・ロケ映像がそのように見えるということはやはり指摘しておかねばなりません。
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/goodphoto11.jpg
この映像に描かれた光源と影の方向についての矢印はとりあえず無視して、画面全体の光を見て下さい。画面の一定の部分だけが妙に光が強すぎます。おかしいと思います。パラボラアンテナの影と着陸船の影の濃さの違いが大きすぎます。アンテナがある程度透明だったにせよ不自然な感じを受け、着陸船などの影はあとで塗ったのではないかと疑えます。それ以前に全体として自然な太陽光や地平線に見えません。これはどうしても本当の月面には見えないものです。そう言っておかねば恥ずかしいくらいの出来栄えのものです。この程度のものには主観的も客観的もないのです。
しかし、それではやはり私の「主観に過ぎない」と言い張る人もいるかもしれないのでもう少し「客観性」を上げて見ましょう。
月面上では、地球上よりはるかに大気も(雲も?)少ないはずなのに(公式発表では大気も雲も存在しない)、次のような光景はありうるでしょうか?
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/as11-40-5942a.jpg
全体として光の強さが弱すぎます。アポロ飛行士が受けている光量と画面全体の光量のつりあいもとれていません。光源(太陽)は左にあるのに、画面左側が暗すぎます。
月面のような環境でなぜこのようになるのでしょうか。地球上のように濃い大気や雲のある環境でだって、一画面中ここまで明暗に差異があるのは不自然です。
では、さらに「客観性」を上げてみましょう。
この16mmフィルムの映像は本当にひどいと思います。国威をかけた月旅行の目的に対応する最優先事項はきれいな月面動画であることは間違いないのですから、こんなものはニセモノ動画だから汚くぼやかしてあるのだと考えるべきではないでしょか。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/ap11fr11.jpg
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/ap11fr12.jpg
かねてからそう思っていたのですが、この映像については実はこういう面白い指摘があるのです。http://www4.synapse.ne.jp/t-xxxjc/tuki/kagea.htm
要するに影のない物体が一つ画面上部にあるので、他の影は後から塗ってつけたしたのではないかということです。
しかし、インチキがもっとはっきりした映像もあります。
http://www4.synapse.ne.jp/t-xxxjc/main/apro.jpg
逆光線にも関わらず宇宙飛行士にかなり光が当たっていることも問題にされていますが、もっとどうしようもないのはやはり「影」なのです。アポロ飛行士の右腕の影の左側にある2つの石ころの影に注目して下さい。飛行士の影などの他の影は正面に伸びているのに、それらの2つの石ころの影だけははっきりと右へ伸びています。
どうしたらこんなことになるのでしょう。複数のライトによって複数の影が生じてしまったので、特定方向の影だけを濃くして他の影は消す作業中に混乱してしまったのでしょうか。飛行士とその右にある棒の影はいかにもあとで黒さを塗って増やした感じもします。
でたらめな影の方向を証明する映像は他にもあります。こちらも致命的なものです。
http://www4.synapse.ne.jp/t-xxxjc/tuki/ikage.htm
月面上にアポロ宇宙飛行士がいる写真は、地平線がものすごく不自然なものが多いと思います。奥行きが感じられないものが多いのです。
http://www.moonsystem.to/apollo/jpeg/041.jpg
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/as11-40-5915.jpg
先にも紹介した映像の右側を基準に地平線を定めると、左側の地平線は一体何なのでしょう。なぜ同じ画像の地平線なのにこうまで明るさがちがうのでしょうか。
いろいろ言わなくても次のようなのは合成でしょう。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a16/as16-107-17446.jpg
法線ベクトルを修正してアップにするとはめ込みがはっきりします。
http://darkelf.dip.jp/nasa2.jpg
月面の反射光がどうのという話なら前から聞いています。しかし、そんなに反射光が強いなら着陸船の影などの全ての月面上の影がもっと薄くなければならないはずなのです。それ以上におかしいのは着陸船と宇宙飛行士の太陽の反対側部分は、明るくなったり暗くなったりすることです。絶対的な明るさだけではなく、他との比較における相対的な明暗も大きく変化しているのです。これはカメラの調節のせいにはできない不可解さです。
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/as11_40_5868.gif
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/qqqas16-114-18439.jpg
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/111lm%20couverture.jpg
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/qqqPict01271.jpg
次の「全く同じ岩が、別々の地点に存在する」という有名な問題には反論などできようはずがないのです。
4月21日着陸地点の1キロの西 http://www.darkstar1.co.uk/16.rm
4月22日着陸地点の南4 km http://www.darkstar1.co.uk/161.rm
まあ、今までNASAやアメリカ政府が宇宙情報についてはいろいろ隠してきたのですから、全ての情報がすぐには信用できないことは言うまでもないのです。
だからあなたたちはおとなしく「アポロが月旅行したかどうかわからない」と認めればよいのです。でなければアメリカ信者かアメリカのスパイですよ。
技術上の問題や「月の石」などについての私の意見は次の一文に書いてあります。
『アポロ計画だけが突出している感じ』
http://bbs1.parks.jp/11/ufoland/bbs.cgi?Action=Res&Mode=Tree&Base=1009&Fx=6