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(回答先: 「救う会」は、「家族会」を政治的に利用し、拉致被害者の願いを先送りし、日本に大災厄を招こうとしている 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 12 日 20:34:35)
>現在と同じように、子供たちと別々に生活をせざるを得なくなり会うこともできない状態が最悪の選択だと思ってい
>ます。
北にあっても帰国者は「子供を寮に入れる」などの事情により、北で産み育てた子供との親子別居状態を強いられていましたが何か?
別居状態によほどなれているらしく、蓮池薫さんはご睡眠時もぐっすりとおやすみになっておられるそうです。顔色も悪くありません。
帰国者の方々は自分の子より親をとったのか、子供とのくらしを断念されたのか、事情がよくわかりません。
しかし、少なくとも荒木和博「救う会」前事務局長がいうような「壮絶な苦しみのある」生活を北で過ごしたのかは、生活なじみに「苦労した」(本人)帰国者が親を北に連れて行こうとしたことから非現実的で、帰国者とその子供は、北当局核心階層と核心兵士との一蓮托生だったことは帰国者をみても明らかで敵対動揺階層に落とされた脱北日本人妻の方々と同一視できません。
帰国者の在北家族ならびに残りの北中枢「死んだ」ことにされたピンピン拉致被害者を事実上殺す制裁措置は何としてもとめなければなりませんが、幸い、わがポスト小泉候補の慎太郎氏は大邱地下鉄放火事件以来、制裁慎重派に転向されているようでその点はほっとしております。万一「万景峰」号規制法案が通過しても首相の手でかの船舶が追い返されることは棚上げされたからです。