現在地 HOME > 掲示板 > 議論・雑談7 > 117.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: グローバルアイ 1月号 靖国神社で中・韓・朝の内政干渉に屈すると次は天皇制が標的になる 投稿者 Ddog 日時 2003 年 1 月 30 日 00:19:32)
神社に参拝する日本人がいる限り、神社に参拝する習慣を持つ日本人がいる限り、日本人の清潔しこう(志向思考嗜好)はなくならない。なぜなら神社神道は清めをしこう(志向思考嗜好)するからである。日本人の清潔しこうがなくならない限り、ハイテクで後進国に負けることはありえない。
日本人にこだわりしこう(志向思考嗜好)があるかぎり、精密部品の品質や工作機械の精密性について後進国に負けることはありえない。こだわりしこうとは、品質目標完成に最後まで気にして身を尽くすことである。(日本は大東亜対米戦争で技や戦術で勝って物量と情報戦略で負けた。技の優秀性は米国が身を以てよく対日戦争で知らされたことであり、いまもって横須賀の米海軍は横須賀ドックの”こだわり”日本人整備技術者に頼っている。)
日本の海上自衛隊の機雷掃海術も世界一を誇る。これも日本人の清潔しこうが一因であろう。
以上のような日本人の習慣はそうそう変わるものではない。日本人の習慣は多神教土下座奉仕の風土からくるものである。日本の政治如何にかかわらず、マスコミのバカ宣伝にかかわらず日本人が伝統習慣を放つことはありえない。情報戦略と物量に長ける米国に日本の安保を委ねるのはあくまで日本人自身のためである。情報戦略と物量に長けた米国と技・戦術・細かなこだわり作業に長けた日本が手を組むことは第三国にとっては鬼に金棒である。