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(回答先: いえ女性のことは指してないと思います 投稿者 するめいか 日時 2003 年 1 月 22 日 11:27:39)
するめいか様、
最近お見かけしないと思っておりましたら、ちゃんといらしたんでございますね。
>そもそも私はかなり「女の腐ったような」奴なんですが、
またまた・・・
デリケートさを持った男性は、『女の腐ったような奴』というのとは、また別物なんぢゃありませんかしら。
あたくし、以前もどこかに書いたように思いますが、『女性性をも兼ね備えた男性』といった
存在がこれからの時代の世界を支える一勢力になってほしいし、そうなるんぢゃないか、と
密かに思っているクチですから・・・。
とにかく、下の文面、一読させていただきました。
ありがとう存じます。
一方、『男性性を兼ね備えた女性』というエンティティーは、現在とこれからの日本では
歓迎されている、あるいは歓迎されていくのでしょうか。
そうした存在は(おそらく、あたくし自身もそのカテゴリーに入るかしらね、うふふ・・・)
少数派ながら随分昔から日本にもあったと思うのですが、個人的経験から申しますと、
特に職業生活の場で、そういった女性をガッシリ受けとめて一緒にやっていってくれる
男性方は、まだちょっと少ないかも、という気が致しますわ。
では、また、ご機嫌よう。
>「女の腐ったような奴」というのはそもそも女性の事を全く
>指してないと思いますよ。「腐ったような女」というのでは
>ないですし。
>なんというか、これって男性らしくない言動を行う男性に
>対してだけ使われるものですので、
>
>「男−男性=女性? いや違う、男でも女でもない卑しく
>価値のない恥ずべき存在」というような罵倒語でしょう。
>女性を見下している訳ではないのだと思います。
>ま、「男の風上にも置けない」とか「オカマ野郎」とか言う
>表現の方が今的には無難でしょうが、それらと違ってなんか
>非常に説得力があるんですよね。
>男性の誇りに訴えるからでしょうね。けどそれは女性を
>もともと蔑視しているから刺激的な言葉になる訳ではなく、
>男性のアイデンティティというか存在意義の根幹に関わる問題
>だからでしょう。
>「女性の保護者たり得ない男性に、存在の価値なし」って事で。
>フェミニズムの先鋭化は男性側にこういった概念からの解放をも
>もたらすのでしょうか?
>まあ解放というより追放なのかもしれませんが、いずれにせよ
>ダメダメな私にはあまり関係ない話です(笑