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中国石油・シノペック(中国政府)→投資→イラク国内の優先発掘権→米からのイラク攻撃阻止→北朝鮮に圧力し米国の関心をひきつけさせる(何らかのメリット)(負債削減とか)なんかありそう→その間に中国石油やなんらかの人材を使いBP(イギリス)の利益を説得(イギリス政府)(国民に反戦ムード)を盛り上げさせる→フランスのトタルフィナや外資ににんじんをぶら下げて説得→中国・フランス・イラク・イギリス反戦派とロシアのルークオイルを動かし→対米反戦運動の展開
中国企業の成長と消費増の量確保と政府の利益の一致、アメリカ企業の利益での説得と米政府への遠まわしの外交戦略。
米国の戦意喪失を待つ。
残るのは、中東の非民主的なシステムの存続と財政赤字への更なる負担と自由な資本の移動規制
孫子の兵法を生んだ国、こんな考えをもてる人も中にはいるのではないのでしょか?
中国侮りがたし。
なーんの根拠もないけれど、なんかこんなことが頭にひらめきました。