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911事件遺族400家族がブッシュ大統領たちを合同で訴訟することとなった。ブッシュがこの事件を引き起こしたというのだ。訴訟代理人はサンフランシスコの著名弁護士StanleyHilton氏だ。彼はドール上院議員の元上級顧問であり、イラク戦争を前線で引っ張るシオニスト、ウォルフォビッツのクラスメイトでもある。大物弁護士といってよい。
彼は訴訟書面を準備しているが決定的なのは以下の宣誓書面だ。911の某被疑者の元の妻が実は911の主犯とされるモハメット=アタとその弟に会った事があり、その際、彼らはいわゆる原理主義者でもなんでもなかったという。そして、実は彼らは二重の工作員だったという。つまりアルカイダと米国当局のである。で、彼らの資金と指導は米国政府からのものだった、と彼女は聞いていたらしいのだ。アタのグループは95年のオクラホマ連邦ビル、93年の貿易センタービルの両爆破事件にも関与していたことを知っているというのだ。彼女の証言を宣誓のもとに証言した書面を弁護士が作っているというのだ。
これが本当だとすると、やはり、これら一連のテロは全て米国政権の長期的なプロジェクトだったということになる。つまり、アフガン戦争、イラク戦争、反テロ法などすべてパッケージとなった壮大なプロジェクトだった可能性が高いことになる。
400家族が共同でブッシュ大統領とその政権を訴えるという。今世紀初頭にしてすでに今世紀最大の裁判ということになる。
しかしこの裁判の行方には暗雲がおおっている。通常このような主旨の裁判は、国家安全保障上の理由でし裁判事体が打ち切られる可能性が通例だからだ。また、大物弁護士が率いるこれほどの大型訴訟で、重要な意味をもつにもかかわらず、新聞テレビの報道メディアの一切合切が取り上げていない点もそれを懸念させる。予断を許さない裁判である。
ただ、裁判記録としては残る。そこには少なくとも意味がある。せめて海外メディア、例えば日本の主流メディア、独立系メディアがこの訴訟をフォローする事は非常に意味がある。
超権力エリートは強権による世界の人々の奴隷化/服属化を狙っている(新世界秩序/新自由主義経済体制)。弾圧体制に縛られるのはアメリカ市民からであるがやがて日本もその体制に組み込まれる事は必至だ。
われわれが彼らに奴隷化させられることを阻止するためにも、総力あげてこの問題をフォローしたほうがいい。
報道、ジャーナリズム関係者に強くお願いしたい。
この弁護士に連絡を取り、取材を敢行してほしい!
彼のオフィースの電話番号を調べるのは簡単だ(私は持っているが)。
この弁護士とこの女性を番組に招き、アレックス=ジョンズがインタビュウした(3月11日)放送は以下で聞くことができる。_
http://www.prisonplanet.com/hilton_03_11_03.mp3