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投稿 平成15年03月10日23時48分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)三月十日(月)
(第五百十二回)
○フランスとドイツ。
この二つの国が、イラク戦争の是非をめぐって、米英と正面
衝突。
○しかし、百パーセント売国奴化した、日本の権力階級と、そ
して売国奴財界、売国奴マスコミ、売国奴学界、売国奴芸能
界、売国奴宗教界は、フランスとドイツをせせら笑う。
○「彼等」は、
フランス、ドイツの政府と国民は気が狂った、と、内心では
思って居る。
○そのうち(間もなく)、目が覚めるだろう、と言うわけだ。
○何故か。
○何故なら、「彼等」の考えるところでは、唯一つの超大国、大米
(大米英)世界帝国正面切ってタテ突くとは、正気の沙汰では
ないからだ。
○しかし、正気を失って居るのは、誰なのか....
○本当に、今の米国は、向かうところ敵なし、唯一の超大国大米
世界帝国、なのか。
○経済的には、今や、
米国は張り子の虎。
否、爆発消滅寸前のバブル。
ではないのか....
○その単純明白な事実さえ、「彼等」には見えないのか。
○表面に出て居る米国の借金(負債)など、無慮、数百兆ドルの
デリバティブ残高に比べれば、何ほどのものでもない。
○しかし、今の状況は、正気の人間には全く理解出来ない。
○米国では、いわゆる「ハルマゲドン」を煽動するシオニスト
キリスト教の言動が満開だ。
○アリゾナ・ワイルダー曰く。
イルミナティは、二十一世紀に、全地球的な荒廃をもたらす
べく、準備中である、と(スペクトラム、二〇〇三年二月号)。
○アイン・ランドの「肩をすくめたアトラス」の、その最終部
分を想起せよ。
○売国奴日本の権力エリート階級は、スリーエス政策によって腑
抜けにされた一億二千万頭のおとなしい羊人間の群れ(白痴
化された日本人)を、このハルマゲドンの大殺戮へと、導いて
行く。
(了)