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(回答先: 青年協力隊、健康診断で4割が不合格(週間新潮3/13) 投稿者 日本は今後どうなる 日時 2003 年 3 月 08 日 03:50:28)
この本は光の部分ばかりが強調して伝えられている中で、陰の部分を身を以て
体験した若い女性の体験談&告発書です。
今後予定している人は、無用な幻想を抱かないためにも必読と思われます。
『青年海外協力隊の虚像』石橋慶子著、健友館、1997.10.09、 1,400円
−多分、既に絶版かと思われますが・・・。。
【要旨】
・まともな仕事は殆どない。
・女郎通いが日課。
・謀反(内部情報漏洩)の者は集団リンチ。
・帰国後は、洗脳と口封じに必死。
・などなど、
【以下、引用】
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【目 次】
はじめに
第一章 ホンジュラスへ
・プロローグ/訓練所で/メキシコ人の誇り/コンピュータなしのコンピュータ教育?/
二万円の「おでん」/”希望の町”ラ・エスペランサ
第二章 遊びが仕事の協力隊員
・お抱えの愛人を持つ協力隊員/金まみれの「ボランティア」/隊員の仕事は「売春宿」通い
/親切ごかしの隊員/やっと見つけた安住の家/主な仕事は送別会/日本より悪い村社会
/欲望のためならどんなことでもー/島国根性/理由を公表できない隊員の事故死/
「ホンジュラス」の真実/いのちが軽い国
第三章 任期短縮の深い意味
・任国外旅行/親切、愛、ビダ・デュラ/「オスカルに会いたい」/「大きなお世話」が大手を振る
/任期短縮預かり/隊員には仕事のできない人を/最後にやさしかったホンジュラス人と残酷
無比な日本人/悪夢との決別
第四章 「腐った日本」の見本、青年海外協力隊
・女を買って「外務大臣感謝状」/「マイナス」からのスタート/「寄らば大樹の陰」日本の体質/
「モノ」も「人」も捨てている国
エピローグ 天下りの巣
・腐りきった国際協力事業団
巻末付表
・国別派遣実績
・国際協力事業団(JICA)の天下り図
・ホンジュラス共和国
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以上。