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(回答先: 確率の問題だが対米従属派が常に国益に反するわけでもないカモ 投稿者 日時 2003 年 3 月 02 日 00:30:09)
今回の戦費のうち前回の湾岸戦争と同様戦費の1/4を費用負担することになれば国民一人当たり5万円となる。言い換えれば打ち込まれる弾丸の1/4のスポンサーが日本となる。国連関係機関の見方で難民は60〜80万人、死者は前回並でおおむね10万人(50万人という数字もこのMLでは上がっている)。それを知った上で同じことを言えますか?攻撃すれば、イスラエルの核とパレスチナ蹂躙を放置し、湾岸戦後もインフラ施設への攻撃を行っていたアメリカに対する反感が、経済制裁に加担し攻撃にも承認を与えた国際社会への不振と憎悪を決定的にします。攻撃の根拠とされるテロは防げるどころか拡散は決定的になります。北朝鮮相手に核の傘がなぜ有効だと思うのですか?投下したら放射能汚染をこうむるのはわが国なので、威嚇にはならないのですよ。米兵が市街戦の先頭に立つことは考えられないのですが、仮に立ったとしてもアメリカ兵に日本人と北朝鮮の兵士の区別は付かず、かえって恐ろしいことになります。元へ戻りますが、論点と異なるアメリカとの関係を元に判断するのでは「アメリカは何をやっても良い」ことにしかなりません。無責任な思考はやめにしましょう。