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国土安全保障省の新プログラムについて、CNNがテレビで議論していてみていた。.恐ろしいことがすすんでいる。
この省は個人の情報を一極的に集中して管理する。経済状態についての情報も含まれる。
で、政府は3つのカテゴリーで人々を分類しているという.緑:リスクなし
黄色:今一度別のチェックが必要
赤:リスクがある人物
デルタ航空などがこのデータベースにアクセスして搭乗コントロールをしはじめた模様だ。
つまり、航空券を買う際に、名前だけでなく生年月日を尋ねられる.で政府のデータベースにアクセスし、赤マークがついている人物だった場合、航空券を売らないという.黄色マークがついている場合は航空券は売っても、搭乗の際、厳しい身体検査や尋問を受けなければならない.この分類データは50年以上っ保存されるという。
これは恐ろしいことだ。
例えば、戦争に反対し、平和の言論を展開している人物、政府を批判している人物は政府側から潜在的なテロリストと判断され赤マークが付けられれ、この人は国内便の利用することすらできなくなる。このデータベースが広く使われるようになる可能性があり、レンタカーが借りれなくなる。速度違反で止められた運転者が、赤マークがついていたため警察に拘束され尋問されたりする可能性がある。あらゆるビジネスがこのデータベースを使い、赤マーク、黄色マークの人物にはサービスを拒否する可能性がでてきた。
コンピュータのデータベースは容易に間違いが起きる.つまり、政府からにらまれるケース、間違いが起こるケース、いずれにしても、国民の側からデータベースの修正を求めるチャンネルはないのである。
クレジットカードの借金が重なっているだけで、赤マークをつけられ、サービスを受けられなくなる可能性がある。
政府は国民を沈黙させるつもりなのだ。