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【場面1】
よく覚えていないのですが、数人の人々が何かを食べます。
それはあまりよくなかったものか、食べ過ぎたのか分かりませんが、その食べ物のせいでお腹を壊してしまうのです。
それと同じようにという感じで次の場面が展開されました。
【場面2】
真っ白い大きなホールのような部屋の中。
実際には、真っ白な画面なのですが、私は古く伝統のある由緒正しい教会の大きなホールという感じがしました。
(私には専門的知識がないのでよく分かりませんが、高い塔が競うようにそびえる教会といったイメージ。 天井がとても高い。ゴシック様式?)
そこに真っ白な服を着た人々が食事をしています。
一番上の席に白い冠をつけた人が食事をしています。
私は、その服装、格好から、ローマ法王だと思いました。
ローマ法王と思われる人を見た瞬間、頭に
「正賓(正餐?)」
という言葉が浮かびました。
(この教会は、ローマ法王の教会ではないと思いました。
ローマ法王はどこか外国の教会に行っていて、そこで会食をしているという感じでした。)
そのとき、心の中で
「ローマ法王は、この時の食事に出たものにあたって体調を崩し、それが元で亡くなる。」
という言葉が聞こえてきました。
以上です。
【感想】
その場面は、音もなくとても静かな感じで1枚の絵を見ているような感じでした。
無音の状態で、何となく精気がないという感じです。
(ローマ法王も、ただ黙って黙々と食べているという感じでした。)
生命の躍動感が感じられませんでした。
夢のニュアンスからすると、その食事を食べてすぐ亡くなるというのではなく、その食事をしてその食事の中の何かにあたって体調が悪くなり、それをきっかけとして体が悪くなり、亡くなるといった感じでした。
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