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先般の木星の2倍以上の彗星が巨大太陽フレア爆発を引き起こしたがNASAは隠蔽は「フォトンベルト」に関連する?
フォトン・ベルトの影響は、三つの様相を持ちます。太陽はフォトン・ベルトの影響を受けて変化します。次に地球は、フォトン・ベルト自体と太陽の変化との、両方の影響を受けて変化します。そして地球の生命は、フォトン・ベルト自体と太陽の変化、そして地球の変化の影響をすべて受けます。敏感な人は、原因不明の体の変調を訴えているかもしれません。また、生物圏のドラスティックな変化に気づいている人も少なくないでしょう。
さて、フォトン・ベルトの影響が本格化してきた現在、地球と人類が、どういう立場にあるのかを整理してみましょう。すべてが、完璧のタイミングで起こっていることに注目してください。「シンクロニシティー(共時性)」であり、「神の計画」です。
地球の技術文明が、人間の営みを支え続けることができない、瀬戸際のところに来ています(シリーズ第1部「混迷の星ー宇宙から見た地球」を参照)。
世界の政治・経済・社会システムが正しく機能せず、人間性の向上に寄与するどころか、社会における軋轢を増殖するサイクルにはまっています(シリーズ第1部「混迷の星ー宇宙から見た地球」を参照)。大人たちが、「狂気の沙汰」をやっていると、若者や子供たちは見抜いています。その路線の延長上に、自分たちの未来がないことを。
母なる地球(ガイア)は、高次のエネルギーレベルに上昇(アセンション)するために、既に急速な変貌を遂げつつあり、その過程で、地球の物理的汚染と人類のネガティブな波動の浄化を迫られています。
人類が、知的生命体として次の段階に進む準備として、「意識の変革」がじわじわと広がりつつあります。感情的な変化だけでなく、肉体自体の変化も進行していることが、いずれはっきり認識されるようになるでしょう。
高い波動のシステムに支えられる「新しい地球」への動きが加速するにつれ、低い波動のシステムに支えられた「現実の崩壊」が、じわじわと起こっています。
これら全体が、フォトン・ベルトの摂理の中、後戻りのない「宇宙のプロセス」となっているので、個人、企業そして行政などの、ささやかな思惑と関係なく、事態は進行するでしょう。確かなことは、人類は「断崖絶壁」に立っていることです。しかし、未来の方向に霧がかかっているので、大多数の人は、その先にも同じ道が続いていると思い、これまでのパターンから離れようとしないのです。少し注意深く地球や世の中を見れば、「とても続けられない」ことは直ちに分かるはずですが、いま持っているものを失いたくないという気持ちが、見ようとする努力を抑えています。そして、「証明されていない」「分からない」という、言葉の保護膜の内側に逃げ込んで、安住の地を得たと錯覚しています。
今のところ、「公表しない」「報道させない」「気づかせない」、という「謀略」はかなり成功しています。あなたが能動的に見ようとしないかぎり、何も見えない仕組みができています。あなたの代わりに見てくれる人は、誰もいません。自分で守らなければ、代わりに守ってくれる人は、誰もいません。あなたの目や耳を、行政やマスメディアに「預け放し」にすることは、絶対に避けてください。
人類の「種としての存続」に最も関わりが大きいのは、「ガイアの意図」です。地下核実験を始めとして、ありとあらゆる人間の暴虐に耐えてきたガイアは、この段階でも、自分の目的だけのために急激な変動を引き起こすことを、ためらっています。それは、母の子供への愛です。しかし、「地球を原始に戻す」ことについては、ガイアと「神」との契約として、すでに決定されているようです。それ以外に、地球を浄化する手段がないことは、確かです(シリーズ第1部の「プラネタリー・クリーニング」を参照)。
ガイアの葛藤は、「ガイア・アセンション」へのタイムスケジュールのなかで、限界に近づいています。現実にガイアは、すでに地下深くの高温のマグマを、大量に地表近くへ送り込んでいます。その熱が、前記の、急激な地球の異変の最大の原因です。その次に起こることは、そのマグマを、海溝や地表の断層から、あるいは火山の火口から吹き出すことです。かつて経験したことのない、大規模な地震や津波が、それに伴なうでしょう。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/photon.html