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下のアルルさまの投稿は北朝鮮問題のことのようで、実際には副島先生がいっている「クルクルパー問題」の事だと思いました。
私もそういった部類かもしれないと思いますが、少しはまともな方だと信じてますが、
日本でのおぼっちゃまはなぜクルクルパーになるのか、なんとなくわかってきたような気がするので書かせていただきます。
日本での国語教育もしくは全般的な教育では、どうも、国語教育ではそれが非常に顕著ですが、
「作者が言わんとしていることを15文字で述べなさい」
といったような最初から答えが決まっているようなテストなどがあって、それを通り抜けたいわゆる御受験で育って、有名大学に合格してしまって、そして、今や神のようにあがめられるようになった「松下」氏が創設したところで勉強して、恐らく、また、
「15文字で述べなさい」
みたいな教育を受けて、それがアメリカに「短期詰め込み留学」をして、彼らは自分で考えるということをしないで、自分の基準というのをもたないまま、アメリカのグローバリストの言うことを、いわば「暗記して」帰ってくる。そして、日本で、その暗記したグローバリスト学問体系を暗記したままの状態で消化しないままにしてテレビで話したり、もしくは松下塾の弟子に「暗記詰め込み教育」をして、さらには、それを「実行」までしてしまうということなのか?と思いました。
つまり、クルクルパー問題というのは、原因は日本の教育制度と受験精度に問題があるといえそうだ。
そういう人たちに、副島本を読ませて、再教育を施さなければならない。が、現状はなかなかそううまくはいかないようだ。
だから、副島思想体系を広めなければならない。広めるには、弟子の方々に活躍してもらうか、一つ前の私の投稿のように、広めるのが重要だから副島先生の貴重な著作権を開放するの二つに一つしかないのではないか?
そろそろこの二つ目の選択肢を真面目に考えないとホントに日本はクルクルパー人間に占領されてしまうでしょう。
しかし、私は本当はそうであって欲しくない。副島先生が田原総一郎のようになって、毎週テレビに出てきて、奴らを片っ端から恫喝している姿が本当は見たい。
(副島隆彦学問道場総合掲示板より)
http://www.soejima.to/