現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ24 > 336.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: アイタタタ平和的能天気主義 投稿者 すてぃーぶん・せがーる 日時 2003 年 2 月 12 日 21:18:25)
すてぃーぶん・せがーるさん こんばんわ
いいのですが、20年30年確かに日本は変わっているでしょう。
それが、国内リスクでの軍部クーデターとならなければいいのですが。
官僚は、無駄な価値を作りたがる傾向があるので。
無駄な価値を、大げさに言うのを抑える組織(研究)は必要ではないのかと自分は思います。
まったしかに、能天気な平和主義は、家にも泥棒が入らない。
といっているのとおなじですよね。
台湾漁船に対し批判の声
フォークランド諸島 - 02月07日 2003年
メルコプレスが伝えたところによると、ジョン・バーミンガム(John Birmingham)議員は、フォークランドのイカ資源量が減少する中、公海上で大変な量のイカが漁獲されていて、イカシーズンがくる前から、南大西洋の公海で少なくとも199隻の台湾イカ釣り漁船が操業していると見られると、話している。
バーミンガム議員によると、イカの稚魚はブラジル沿岸で孵化し、南に移動しながら成長していく。「だが、台湾人は、金に目がくらんで操業を行っていて、韓国や他の国の漁船も同様のことをやっているのは間違いありません。獲れる所で獲れるときに、彼らは操業するのです。」
フォークランド諸島の経済は、イカのライセンス料に依存するところが大きく、密漁者との戦いを進めている。密漁者は、特に台湾船で、フォークランドのEEZでの操業ライセンスは数も大きさも厳しく規制されている。
2002年の後半期には、漁獲量があまりに少なかったので、地元政府は、ライセンスを受けた企業に補償を行っている。今年は、操業日数を短縮した後に、ライセンス料の支払方法の選択肢に柔軟性を持たせることも提案している。
マイク・サマーズ(Mike Summers)議員は、「マツイカのライセンスは完売した」が、その代金はまだ全額は払われておらず、「ちょっとづつ」徴収されることになるだろうと話している。
「今年の請求金額は、実質的にそれまでの年よりも少なくなっています。今年度は、700万英ポンド減ることになるでしょうし、加えて、その代金は結局払われないのですから。」
フォークランド政府は、折に触れて台湾当局に対し、南大西洋の資源保護に大変重要なことだとして、同国のイカ釣り漁船の監督に協力するように求めてきている。しかし、これに対しては、ほとんど何も行われてはいないという。
そのようなわけで、政府は、南大西洋での多国間公海協定を締結するよう努力を続けている。このような協定を結ぶにはアルゼンチンの協力が欠かせないが、アルゼンチンはイギリスとフォークランドを巡って対立している。しかし、サマーズ氏は、この問題は次の南大西洋漁業委員会で、おそらく再び議題となるだろうと話している。