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【ワシントン9日共同】米シャトル空中分解事故で、コロンビア打ち上げ翌日の1月17日、軌道上のコロンビアから小さな物体が離れていくのを、米空軍のレーダーがとらえていた。米主要メディアが9日、報じた。
過去に打ち上げたロケットや衛星の破片などスペースデブリ(宇宙ごみ)と呼ばれる小物体か、微小いん石が機体に当たって部品をはじき飛ばしたのをとらえた可能性がある。
米航空宇宙局(NASA)は「確率は低いが、スペースデブリとの衝突で左翼が損傷、大気圏再突入時の高温などに耐えられなくなった可能性は否定できない」として、空軍からレーダー記録を入手、事故との関連を調べている。
米CBSテレビなどによると、小さな物体は秒速約5メートルの速度で、コロンビアの機体から離れていった。