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月面のUFOの出入り口を考察しました。
さすがです!
NO713で
「UFOそのものを使って“ワインの瓶のコルク栓”のように蓋(ふた)にする!」
と考えつかれました。
こんな発想無理かもですね。
http://members23.cool.ne.jp/~chinari21/space-720.html
凄い発想です。
わたしはその内容を考えながらチャレンジさんが探してきてくださった月面の画像を眺めていました。
http://www.lpi.usra.edu/research/lunar_orbiter/
images/img/iv_115_h1.jpg
その画像を眺めていて、わたしはふと二重クレーターに目が止まりました。
上の画像の下(1/3)の中央よりほんの少し左寄りに、二重クレーターががあります。
そしてNO683の月面の不思議の内容を思い出しました。
◎また月面上には“ 二重クレーター”が数多く点在すること。
(注:二重クレーターとは同じ形のクレーターが双子のように二つ、ほんの少し離れて存在することで、二つのクレーターの間に縦の線を引けば、その二つのクレーターが“線対称”になっているもの)
二重クレーターは並び方も規則的で、それも不可思議であること。
この内容を思いだしながら考えました。
合同(まったく同じ形)のクレーターが線対称で並んでいるということは?
つまりこれは人工のものである!
何のために二つが並んでいるのか?
ここでわたしは、太陽の言われたことを思いだしました。
そうか、これはUFOの“入り口”と“出口”だったんだ!
どうして“出入り口”を一つにしないで二つあるんだ?
つまり“入り口”と“出口”を分けている!
なぜ?
そうだ空気を遮断するには以下のような構造にするといいかも!
そこでわたしは略図を描いてみました。
出口・入り口の略図
本当にそうなのかどうかわかりませんが、みなさんの考えるヒントにしていただけたら幸いです。
書かれた出入り口図の断面図を見てください。
円筒形を考えたとき、淵にR(ア−ル=曲線)がついています。
もし、これが直角であると、上下するのに外壁と噛み込み易いために、ピストンの構造をしているものには、必ず何らかのRをつけます。
機械設計をされている方たちにとっては常識ですが、そうでない方たちにとっては分かりにくいかもしれません。
もし、このRがついているとすると、UFO栓が上昇するとRのついた部分につもったゴミや粉塵や小石のたぐいは全て外側に落ちてつもります。
そのために、小さな小山のような輪ができます。
クレ−タは隕石などが衝突したものと考えられていますので、衝突して砕けた岩が周囲に積もりカルデラ火山のような構造をとります。
この場合はその山も高く、撮影された画像を見れば分かりますが、斜め上からの太陽の光を反射して半月状の明るい部分をつくります。
ところが、周囲の輪状の極端に低い山のものもあります。
これは隕石の衝突などと違い、降り積もった小石や粉塵のつもったものと考えると、低い理由となる考えられるのです。
加えて、UFO栓のR部分の境目は上から見ると若干へこんで見えますから、暗い輪を周囲の小山の内面に作ります。
この場合、他のクレ−タのように半月状の反射した明るい部分がありませんので識別が出来るのではないかと推定しています。
そのように考えると、この部分が過去に幾度も上下したのではないかと推定されますので、出入り口と考えても良いのではないでしょうか!
小山になるほど、上下して開閉したのかと疑問に思われるかもしれませんが、逆に、それほど開閉したので、Rの暗い輪だけでなく、周囲の輪のような小山が出来たのだと考えられます。
一万年以上の歳月を掛けて降り積もった隕石の粉塵や小石が、開閉する時、周囲に輪のような小山を作る。
これを、過去、幾百万回と繰り返せば、このような構造の画像になるのではないかと推定しました。
チャレンジさんの見つけてくださった画像に以下のようなものがあります。
NASAも
「このクレーターは外輪山が低すぎておかしい」
と思ったのでしょうか。
赤丸をつけています。
それにこのクレーターが真円に近いことも不思議に思ったようです。
いや、それともここが入り口だという意味で赤丸をつけたのでしょうか?
http://www.lpi.usra.edu/research/lunar_orbiter/
images/img/iv_125_h1.jpg