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(回答先: NASAエンジニアが昨夏以来、安全上問題があるので、シャトル計画を延期して欲しいと大統領に繰り変えし嘆願していたところ、ホワイトハウスはそれを無視しフライト強行した。Why! 投稿者 日本人飛行士を大統領によって無駄死にさせるな 日時 2003 年 2 月 03 日 05:07:21)
【ワシントン=笹沢教一】3日付の米ニューヨーク・タイムズ紙は、米航空宇宙局(NASA)が昨年、「緊縮予算でスペースシャトルの安全性が低下している」と指摘していたNASA安全諮問委員会の委員9人のうち5人を解任していたと報じた。
顧問2人も辞めさせられ、別の委員1人は自ら辞任したという。
同紙によると、諮問委は昨年3月の年次報告で「シャトルの安全性は長期的に見れば低下した」と警告し、緊縮財政下で短期的な計画を優先させる状況を批判していた。
これらの委員の複数は、同紙の取材に「批判を抑えるよう働きかけがあった」と証言。これに対し、NASAは、委員の解任について「若返りと専門性を高めるため刷新を図った」としており、報告書の内容とは無関係としている。(読売新聞)