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(回答先: 安倍官房副長官が改めて朝日新聞批判 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 01 日 18:58:04)
事実関係の明確な誤認や誤記ならともかく、「編集方針」に政府の官房副長官という養殖にある者が口出ししようとは言語道断だ。これでは言論の自由がない「北朝鮮」とどれだけの開きがあろう?
政府あるいは権力者個人にとって都合の悪い言論を認めない思考は、限りなく「金正日体制」に近い。安部晋三は自身を「日本の金正日」になぞらえているのではないか?
真に「自由主義体制」「民主主義体制」を標榜する権力者なら、むしろメディア側の批判に耐えるだけの「責任ある言説」を自ら心がけるべきであり、メディア側に責任転嫁するがごとき言動はすべきではない。それは自らの政治家としての説明責任の放棄である。