円生師匠の秘蔵テープ発見 孫が保存、充実期の名人芸(共同通信)
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/1026.html
投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 15 日 13:11:14:
「昭和の名人」といわれた落語家、6代目三遊亭円生さん(1900−79年)が昭和30年代から晩年までに吹き込んだ独演会などの録音テープが、遺族の元に大量に保管されていたことが14日分かった。
円生さんの自筆による録音内容のメモ書きも残っており、自らが保存と整理を心掛けていた可能性が高い。円生さんの落語は数多くCD化されているが、テープには円生さんにしては珍しい「鰻屋」といった演目や、「札所の霊験」など今では演じる人が少ない演目の実演版も含まれ、名人の充実期の芸に触れられる貴重なものと言えそうだ。
テープはリール式で、傷みが激しいため修復作業中。修復の度合いを見て、CD化など今後の活用を考えるという。
次へ 前へ
Ψ空耳の丘Ψ24掲示板へ
フォローアップ:
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。