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チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世は14日午後、インド・ダラムサラを訪問中の「チベット問題を考える議員連盟」代表世話人の牧野聖修衆院議員と会談し、同議連の招待に応じて今年11月、日本を訪問する意向を表明した。
チベット独立の精神的象徴である14世の日本入国に対しては中国政府が再三、拒否するよう要求。これまでの来日は宗教団体などの招待で、日本外務省は「政治活動を行わない」ことを条件に認めている。議連の招きによる来日計画は初めてで外交問題化する可能性もある。
14世は牧野氏の来日要請に対して「日本政府が入国を認めてくれるなら喜んで行きたい。仏教や神道など宗教家の皆さんとも話をしたい」と述べた。